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そして一粒
傷つくたび それ以上に傷つけながら 自分を守ろうとする僕に 想うことを涙で教えてくれた人 優しい言葉をいくつもささやきかけるより たった一粒 涙を流す人 泣いていても笑っていても いつでも涙のように輝いてた人 自分の傷が癒えるより その涙で僕の痛みをすくってくれた人 だけど こぼれる前にその涙に気づけていたら
ろうそくの静かな炎を風からそっとかばうように もしもこぼれてしまったときは なにも言わず僕の手のひらに
泣きたいときは泣いていいよ 君がいつか僕にそう言ってくれたように
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ひとりぼっちの詩
いつの間にか言葉を忘れて どんなに気持ちを伝えたくても 声はむなしく秋の空に 気持ちはいつしか冬の風に 聞いてほしい言葉がある 伝えたい気持ちがある 誰かが気づいてくれるのを待っている ただただここでひたすらに なにもできずに 僕は書くだけ 歌うだけ 気づいてほしい言葉がある 気づいてほしい心がある 僕はひとりなんかじゃない 君もひとりなんかじゃない せめて自分のなかには もうひとりの自分がいるから 気づいてほしい言葉がある 気づいてほしい心がある
きっと誰もがひとりぼっちなんかじゃない
でもきっと誰もがわかってる ただそれがすごく怖いだけ 不安はずっと消えないから ずっとずっと怖いだけ 君も僕も そして みんなも 怖がらないで 誰もひとりぼっちなんかじゃない 忘れないで
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+ poem
いやはや、間に合ったようだ
ついに更新したでやんす。 今回は、このためにせっせとこさえたら、いつの間にか詩があふれました。まだいくつかUPできてないものがあります。 怒涛のラッシュでもしてみようかしら
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Floriferous heart
掲示板が全快した。 これもひとえに、愛のチカラだ...... Power of LOVE......er!! というわけで、日記も追加しとこうか? 先日、とある女性に言われたこと。 「今は気持ちが求めてないんじゃないかな?」 最悪でしょうに......それが一番ダメじゃない? この『DEAR』を最近見てない。前のは見てた。そのときはヘコんでた......でも今は「気持ちが求めてない」のかな? 詩って、それそのものが「気持ち」だと思う。 こう思うと思う。 それだと思う。 思いを思い思いの言葉にして、その気持ちを伝える。 そういうものが詩だと思う。 気持ちが求めなくなったら、詩なんてきっと意味がない。なくてもいいと思う。必要なときにあればいい。 でも、それでいいと思う。 必要なときに読んでくれれば、それでいい。それがいい。 いつもそばにあると忘れて...
Benevolentness
ひさびさの病院だった…… ハァ~…… やっぱり、一人じゃないっていうことを気づかせてくれる一番手近な場所だということがわかりました。 生きてく気力がなくなったと感じたら、とりあえず入院してみるのが一番イイんじゃないかと思われた…… で、そうやって自分が弱ってるときって、ほんのちょっとしたことでも嬉しくて、ただ来てくれたってだけで涙が出てくるらしい……普段なら、ごくごくあたり前のことのように感じられることなのに。 いるだけでイイっていう、自分っていう存在の大切さみたいのも感じられる……それって、スゴイ。 なんかよくわからんけど、病院とかって、自分の弱さとかもろさみたいのを、余計に痛感させてくれるらしい…&hell...