- Search : “ Bias ”
- 1 found
ふた通りの天才。
ふた通りある天才。 計算的天才と、感覚的天才。 そのふた通りの天才がこの世の中にはうようよしてるんだと思った。 人間には計算する脳みそと、感じるという感覚があるわけだ。 そのどっちかがかなりの勢いで秀でてしまったのが天才。 たとえば、絵。 そう呼ばれるほどのものを感覚的にサササッと描けてしまう人。 別にそうなるように計算したわけでもないのに、気づけば、あらゆる点において “ 黄金比 ” で描いてたみたいな? 自分じゃそんなこと考えてもなかったけど、そう言ってくれるんだからきっとそうなんでしょってこと。 で、また、それを発見した人も同じ天才と言えるということ。 その “ 天才 ” と呼ばれちゃうよう...