まぶたの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2026:/tm//feed/まぶた 2026-10-24T14:16:14Z Movable Type 4.23-ja 5 1 5 僕の左手 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.431 2008-03-06T04:31:14Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥 「愛してる」とか「好きだよ」なんて そんなうわべいらねぇよ いくらでも嘘なんてつけんだよ そりゃ嬉しいよ キスより早く届くから でもそんなんじゃねぇんだよ 言葉じゃねぇんだよ どんなに時間がかかっても 手をつないでくれたほうが 時間なんていらねぇよ そんなの始まりと終わりを探すだけになるから ふと孤独が僕のまぶたに迷いこんできたとき そのぬくもりをまた 探そうとするんだよ 僕の手が 僕のこの手は 求めるんだよ そんな言葉じゃないんだよ そんなのそばにいなきゃ色褪せるんだよ 言葉なんてもらっても この気持ちに理由がくっつくだけなんだよ なにをそんなに捨てていくのさ なにをそんなにあきらめるのさ なにを拾ったつもりでいるのさ なにを救ったつもりでいるのさ まずは見失いかけてる自分を拾って救ってやれよ なにからなにまで全てが自分次第なんて言わないよ やっぱりいろんなことが自分も含め... 白 tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.417 2007-05-08T15:46:00Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥 まっしろい空 雲だなんて思ってんだろ? でも違う これ全部僕の思いだ 目が覚める直前て まぶたの裏がまっしろなんだ ドギツい緊張感じたように これから今日が始まるぞって 昨日までの暗い影を 今日に落さないように と 実際なにも感じてない ただまた今日が始まっていく いつもなんとはなしに抱えてる 自分の優しさ感じてる だけどイキがって強がって我慢して だけど淋しさぶつけられる場所もなくて 感じた怒りの矛先は結局いつも自分に向いてる いつも気がつくみんなの優しさ それにいつも自分も応えようとはしてるんだ だけど一生懸命がんばっちゃう がんばってがんばって がんばったら 自分だけが優しいなんて がんばる必要なんてないなんて 優しさなんて なんてね いつも新しい朝を迎えるたびに 変わってない自分と向き合うんだ がんばれなんて言われたって もうこれ以上なにをがんばれるの 弱さを見せても... 雨宿り tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.314 2006-07-21T15:40:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  ぽつっぽつっと降ってきたら  ほんの少し歩みを広げて ほんの少し遠くへ向かう  そしてほのかな暗がりで  ズボンやシャツがまとわりついてる  僕は微笑みながら雨を拭く  やわらかな明かり  すべてがゆっくりにじんでゆく  今は光も影も解け合うんだ  まぶしすぎる光もなく  すべてがまぶたを閉じた名残のように  なにに追われることもなく  なにを追ってるわけでもなく  僕が傾くほうにだけ  同じだけ少しだけ  僕に寄り添い合ってくれるだけ  走って帰ったっていい  だけどずっとこうしていたい  その音さえ忘れてしまうような  ただ静かな眺めのなかで  遠くの景色とこのつま先に踊る雫とのはざ間で  ただ濡れてくままに感じてたい  僕が君を好きなのも きっとこんな感じなんだね  そう 君の手のひらで... 雨だ…… tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.175 2006-06-20T17:52:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 雨だ…… 雨が降ってる 目を閉じて耳を澄ませば 君が歩く音が聞こえる 僕の心の輪郭をそうするように その静かな足音が僕の気持ちに波紋を呼ぶんだ そっと弾ける君のその一歩から 苛立つほど優しいその雨音に打たれながら 自分の腕にそっと頬を預けてみる ただ僕はこうして眺めているだけだけど やまない雨は降ってもこない だけど今はそれすら疑ってしまうほど こんなにも降ってる 雫を追えば目を閉じろと言われているようで 地面しきりにまぶたが弾かれているようで きっとなんの変哲もない日によってはただの雨で みっともないとかみんなの目とかも関係なく 浴びるように一歩そこへ踏み出してたり 雨宿りできる場所を探してそんななかを歩いていたり ふと顔を上げて「雨だ」とかつぶやいてたり 吸いこまれるよに無性に独りを感じながら きっとどこかでみんな一緒と安心してる だけど淋しいよ 洗われてゆく鞄の汚れや ... 夢 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.198 2006-06-05T22:35:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥  夢とは、いろんな破片が絡みあって、1つの景色を見せてくれるもの。  自然と、ちらちらと降る雪のような静かさと、暖炉のようなあたたかさをもって、包みこんでくれるもの。  悪魔のような残酷さと、突然の夕立のような冷たさと、無邪気な子供のようなしたたかさを与えるもの。  まぶたを閉じたときに浮かび上がる果てしのない夢の地図を広げ、はばたくことさえできなくなった翼のシワを伸ばして、大空に舞うことのできるもの。  夢は、忘れない。  ずっとずっと、これからも、いつまでも。...