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愛されたい

2008年7月26日 10:47

愛されたい 愛されたいよ 失うこと 忘れること ひとりでいることに いつしかもう慣れてしまった 愛されている それはもうずっと前のこと 愛されていた だけど忘れることもできないんだ 愛されることで傷つくこと 愛することで傷つけてしまうこと 愛して愛されてしまうことで その痛みにも気づけずにいること 愛することで痛みを忘れてしまうこと 愛されることで淋しさを見失ってしまうこと それってふたりぼっちと呼べるのかな ひとりじゃないから気づけないままでいていいことなんてあるのかな 愛するたびに見失って 愛されるたびに孤独になってく だけど愛されたいよ もうちぎれてしまうくらいに愛されたいよ 忘れることができないから きっとだれもが抱える孤独だから なにもかもを見失って 信じることを忘れてしまっても なににも気づけなくなってしまったとしても 淋しさや悲しみに言葉をなくしてしまっても 愛...

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Poetry
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いつしか, きっと, すべて, だれか, だれもが, できない, なにもかも, ひとり, ひとりじゃない, ふたりぼっち, もう一度, 不安, 信じること, , 傷つけて, , 同じこと, 失うこと, 孤独, 小さな, 忘れて, 忘れる, 忘れること, 悲しみ, , 愛されたい, 愛した, 愛したい, 愛すること, 慣れて, 抱える, 気づけずに, 気づけない, 気づけないまま, 気持ち, , 淋しさ, 痛み, 笑顔, 繰り返し, 繰り返して, 自分, 色褪せて, 見失って, 言葉, 負けて

みずのいろ。

2007年8月24日 02:13

 ただ川が流れてく。  せせらぎ。  草花。  時に穏やかに、そして時には激しく。  揺れて、揺れて、揺れながら。  水のように生きていきたい。  道ができれば、そのすべてを流れていき、道なければそれを作る。  細くても、太くても。  そしてやがては空へ消え、いつか大地に雨を降らす。  それは時に悪魔と呼ばれ、ある季節にはそれ以外の何ものでもなく、ただの水。  しかし、またある場所では恵みと呼ばれ、多くの人を笑顔にし、救い、微笑みを取り戻す。  人間は、ひと雫。  きっと美しいだけじゃない。  かといって辛いだけのことでもない。  平等でもなければ、不平等でもない。  悪いことのあとには、必ずいいことがやってくるとも限らない。  悪いことが続くことだってある。  でも、いいこともあった。  日々のなかで色褪せてしまいがちな、忘れかけてた笑顔。  水の色は、水だけの色じゃない。...

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Essay | Poetry
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いつか

親友という存在の距離

2007年3月23日 01:54

 とはいえ、“友達”ってやつのとらえ方だって、人によっていろいろなんだろうなとも思ってる。  なんでも気兼ねなく話せて、なんら気を遣わなくてもいい相手。  いつもそばにいてくれる人。  笑い合える仲間。  つらいことも笑い飛ばせてしまえそうな関係。  最近思ったのさ。  ひと口に“親友”って言ったって、そんなもんは自分のなかのとらえ方1つがすべてじゃんて。  でも、みんながみんなそうじゃない。  それもまた自分のなかのある基準のもとに、そういう抽斗にしまってんのかなと。  そうじゃなきゃ、そう呼べる人と、そうじゃない人との違いがない。  じゃあ、そのときの気分次第で友達の区別もなくなるのかって言ったら、そうでもない。  もともと友達に区別なんてしてないって言ってしまえば、それはそれでカッコいいだろうと思う。  でもやっぱり、人間だからな。したくないことでも、やっぱし差別化はし...

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Essay
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いつか

必要よりも、不必要

2006年8月 5日 02:57

 俺は、努力ってのが嫌いだ。  むしろ、人聞きだけはものすごくいい努力なんて、ホントは必要ないと思う。  親とかは、勉強を努力だと勘違いしてるみたいだ。んでもって、勉強は学生の仕事だなんぞ、あまりにバカげた解釈だ。じゃあ学校行って勉強したら、小遣いぐらいくれてもいい。そして、勉強を努力と呼ばないで欲しい。  好きな教科だったりすれば、それは努力でもなんでもなく、限りなく【趣味】に近いと、俺は思う。  嫌いな教科を勉強するのは、それは単なる【強制】でしかないのだから…  俺は【倫理】という教科が好きだった。いっつもソレの資料集を読んでたような記憶しかない。  この上なく楽しかった。勉強なんていう感覚もなく、努力してるなんてことも感じたことはなかった。ただただその、昔のいろんな人の思想や哲学が楽しかっただけだった。  “あ、なんかおまえ、おれと似てんな”とか“あんた、すげぇな”と...

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Essay
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いつか

自信

2006年8月 2日 07:01

『自信とは、 “自分を信じる” と書く』  自然な、ごく自然な自信を全身からオーラとしてかもし出してる人ってやつが、世の中にはおりますなぁ~?  そういう人、カッコイイです。見てるだけでカッコイイです。むしろ、カッコイイんだろうなぁ~、とこっちが思わされてしまうほどにね。  「自分を見つける旅」とか「自分探しの旅」とか「自分がわからない」とかいう人が大勢いました。  さて、どうでしょう・・・・・・?  そこにはきっと、“恐怖”というものが存在しているはず。  で、もしソレがなかったら、あなたは今、何をしますか? 何がしたいですか?  それを考えてください…  さてさて、ひがんだり妬むということはいいことだと思うのですよぉ~。  盗め盗め!!!! パクってしまいなさい!!!!  他人にできて、自分にできないことはありません!!!!!  ・・・・・・ってなことはありません。  人...

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Essay
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いつか

マーブルみかん

2006年7月24日 13:13

 みなさん、おはようございます。  自分の血を、みかんの果汁と勘違いする人間、Takuyaです。  以前わたしは耳から血が出ましたが、先日はひさびさ鼻血が出ました。  ただいまわたくしは、ついに比較するための洗顔石鹸を使い切ってしまったため、次のパラオソが届くまでのあいだ、≪サッポロドラッグストアー≫で買った“みかんの石鹸”というものを使っておるわけです。  で、その日、シャワーを浴びてるとき、顔を洗ってる最中にふと目を開けると、泡がオレンジ色のマーブルが混ざっておりました。 「……あ、この石鹸、みかんの果汁配合されてんだぁ」  ちょっとその泡を混ぜてみる。 「おっ、ちょっとすげぇじゃん」  だがしかし、シャワーのお湯が入ったせいか、どうにも鼻がおかしいということで、ハフンと鼻息を飛ばしてみた。  するとどうでしょう。  次の瞬間、自分の腕と、風呂の枠に、小さなその果汁のしぶ...

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Diary
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いつか

自分のためにだけ

2006年6月16日 23:37

 でもやっぱり違ったみたいだ…  自分のためにこうやって毎日まいにち飽きもせず書きつづけてたのは、それは確かだ。  だけど、それだけじゃない。自分に向けてだけじゃなく、人に伝えたいことがあるから、こうやって書いてる。  それに気づいた。  自分のためだけに書くのなんて、やっぱり書いててつまらないし、息が詰まる。だからこうやって、たいしてわかりもしないホームページってやつを作ってそこに書いてってるわけだ。  見てほしい、わかってほしい、伝えたい、伝わってほしい、そう願うから、こうやって書いてるんだと思う。  “自分のためにだけ”?  今日はその文句がおかしかった。けっこう文句の垂れ流しは多いけど、ちょっと笑えた文句はこれぐらいだと思う。  まあ、変えたのはだいぶ前だけど、それにはっきりと気づいたのは今日だった。今日ほど自分がバカだと思えた日はなかった。  伝えたいことがたくさん...

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Essay
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いつか

HA!!

2006年6月14日 01:15

「日々成長していきたい!!」 <あんた、カッコいいこと言うね> 「なにを成長させるの?」 「自分!! やっぱり日々精進だよ…自分を磨きたい!!」 <いいこと言うね、あんた> 「最近どうよ? 日々どっか成長してる?」 「う~ん…そういうのって自分じゃわからないものじゃない?」 <なるほど> 「自分のどんなところ成長させたいの?」 「すべて!!」 <ほほう…カッコいいなぁ~> 「んじゃ、自分のすべてを成長させるには、どうしたらいいの?」 「そりゃ日々精進でしょう!! 努力する!!」 <たしかに…> 「努力って、一体どんなことしてるの?」 「ああ…図書館行って本読んだり、習い事も始めたし、通信教育もやってるし…まあ、毎日できることを少しずついろいろやってるよ」 <…それ、ずっと前から言ってるね…> <…でも、それが大切なのかもね…>...

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Essay
タグ :
いつか
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