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閉鎖のお知らせ

2007年7月28日 00:05

 近々ここは閉鎖となります。  今まで長いあいだ本当にありがとうございました。  そして近々、また新たなお知らせがあると思われますので、またよろしく。  やっぱり先に言っとくわ。  今後は“takuyamt.net”でよろしくお願いいたします。  完成したら、すぐさますべてをそっちに移行いたします。  よろ乳毛。...

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五円玉の穴から見えた世界

2007年3月30日 02:22

新たな出逢いを受け入れるたび その未来に待ち受ける傷 傷つくことで新たな出逢いがめぐるなら 今はそれも愛おしい 桃 日陰 三日月 そしてまた白い季節 人はそれを何で計るんだろう? 時間や涙、つながり、本能。 いろんなもので感じてる 価値観や経験、夢や希望。 同じもの、似たものを見つめる互いの瞳が映しだす狭い世界。 広い世界に生きながら、ひとにぎりの人だけを探そうとする 求めれば求めるほど 世界がどんどん小さくなってしまいそうで 入口だけを無理やり広げようとしてしまうんだ ホントはガラスのように硬くてもろいのに ホントは今にも壊れてしまいそうなのに 見た目だけ偽ることでそれをもっと強くした ムダに歩きすぎてしまったみたいだ 時にそんなことを考えた くたびれた道標すら見当たらないような場所 これまでだって矢印どおりに進んできたわけでもないけれど それがないと不安になるんだ それが...

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ドアを開けた向こう側

2007年3月26日 05:06

今までこれまでそれまで 過去の涙のどれよりも 今ある笑顔が大事なのかな すべての傷や痛みを捨ててまで 手にした笑顔を抱きしめること それが涙を力にかえる術なのかな あのときの自分に今の自分は どんなふうに映るのかな 笑ってくれるかな 過去を自分のなかから全部 消してしまえたらそれでも 泣きじゃくってしまうかな あのとき抱えた自分のひざと傷と その涙が消えてしまったことに 泪してしまうのかな 今までずっと途切れることなく 涙のあふれるその全部を かき消すほどの笑顔かな きっとその笑顔にも気づかないまま その上を歩いて行ってしまうのかな どの笑顔を守ればいいの きっと今ある自分の すべてを守ってあげればいいよ 笑顔も涙も過去も未来も ドアを開ければ その向こう側があるように 時には閉じてもいいんだよ...

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最後。

2007年3月16日 01:37

 はいきた~!!  怒涛の3連発也!!  かねてより依頼されていたサイト製作が2つ。  そして、ちとこのたび目について応募してみようかなぁ~って書いた物語が1つ。  ここに完成!!  やっぱWEBデザインちゅーのは、ホント楽しい!!  んで、たぶんおれの性分に合ってんだろうなと思う。  1つはインテリアショップさん。  なんだか、使いたい商品の画像とかがすでにいろいろそろってたので、わりかしスムーズに作業がはかどった。  しかしながら、作ってる最中にも、どんどん商品とかページとかが増えていったため、完成までの道のりは難航を極めた。  何度“商品のカテゴリーはこれで決定ですか?”と確認したことか……  で、最後の最後にお店の看板の変更があり、サイトカラーも著しく変わり、結局全体としての配色も変えた。  でも楽しかったぁ~…&...

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欠けた満月

2007年1月19日 01:14

君は誰のものでもない 妻でもないし愛人でも 恋人でもないし女でもない 僕の大切な人 今までは明日が見えずにいて 誰のものでもない明日が 今はちょっとだけ形を変えて いつも同じ場所にある たとえ“きっと”がついたとしても 明日もその人のそばで眠るんだろ? 同じ夜がきて同じ朝を迎えて 同じようにまた来る明日を思い描くことができるだろ? 明日はこのまま来なければいい そんなことを聞いたけれど それは間違いなくまた来ることがわかってるから 僕にそっと残してくれた唯一のぬくもりだったんだね きっとそれは僕も同じだったんだ たった1つの永い夜も明かせない いつも時間に押し流されて 今日は手をつなぎたい それぐらいしか思い描けない 体を重ねれば重ねるほど 何かが穢れてしまいそうで 怖くて不安で 言葉でしか伝えられない 君が僕を思い描くとき どこに重なってるのかな 未来がないだなんて言えない...

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#405

2007年1月13日 03:54

君の孤独 僕の孤独 みんな誰しもがその胸に抱えてる孤独 独りで何処かの名もない木を探しに行くより きっと大勢で何処かの森へ入っていく時の方が強く感じる淋しさや不安 みんなとはぐれることのほうが きっとつらいんだ ひとりだったら泣けるのにと 誰かの前で涙を流すことを なぜかためらってしまうように 大切な人は誰の心のなかにもいて そして君をそう呼んでくれてる人が必ずいる そこに目を閉じることはない 恥ずかしがることもない 胸を張ってそう呼べる 笑顔もぬくもりも何もいらない 失ってきたものを取り戻せるなら 愛を捨てた 愛に捨てられた そう思っていた だからそれと同じぐらい大きなもの 夢にしがみついたんだ そこから抜けられないんだよ 怖いんだよ いつも誰かに愛されたくて 褒められたくて リッチになっていつかみんなを見返したくて 泣きたくて 泣きたくて 泣きたくて 言えないけれど叫びた...

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Vodafone

2006年11月 9日 19:20

 ケータイが雨で濡れて……  ケータイのバッテリーが切れたまま放置して、はや2週間……  番号変えなくても他社ケータイに変えられるっていうサービスが話題になって、もうそろそろけっこう経ったと思われる。  とても気になるサービスだ。  でも、Softbankの「0円」っていうあのCMが、厳密には嘘だっていうのに気づいて、かるく萎えた。  まわりにもうVodafoneなんていねぇ。  いまだにやっぱりまだVodafoneって言ってしまうので、どちらかに統一しようと思う。  ので、Vodafoneとします。  頻繁にかける人はVodafoneなんだけど、会話やメールがとっても短い。  話が長くなったり、一応ある程度メールのやりとりが続くのは、他社ケータイの人。  どうすんのよ、これ。  悩みどころでしょう。  顧客満足度では、auがダントツでトップなんだそうだ。  なかでも、カシオ...

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でもやっぱりムリみたいだ。

2006年10月25日 18:10

 ひさびさに会う人会う人、たいがい“ホント変わらないね”って言われる。  “相変わらず”とか“まだ言ってんの?”とか“わかったから”とか、もう半ば呆れぎみだ。  でも、それも、悪くないんだな、これが。  最近の思いの始めに、必ずといっていいほど“不思議だよ”っていうのがくる。  自分のことなのに、不思議で仕方ない。  憶えてる。  忘れない。  これ以上、ない。  不思議だよ。  言葉も気持ちも考え方も、なんもかんもが自分のことから他人のことへと離れていく。  ── なにやってんだろ、おれ。  そんなふうに感じることも、ママ。  でも、なに1つ悲しくなんかないんだよな。  これまた不思議だけど、今まではずっとすべてが自分の目からでしか見れてなかったような気がする。  まあ、たしかに極端すぎるかもしれんけど、客観的にいろんなことが見えはじめてきてるような気がするんだよ。  今ま...

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