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これでジェニファーとの決別。

2006年11月13日 07:04

 最近『Oned』を、もうやめようかなと検討中……  それはなぜなら、たいして更新できてないくせに、料金だけはきっちり払ってるから。  月々900円あったら、週末だけの贅沢としている煙草のロング版、3週間分じゃないか!!  しかも最近じゃ、iTUNEなどというPodcastingのソフトがあるもんだから、過去の分とか特に考えなくても、勝手に保存されんだよ。  だからそれをCDとかに焼いとけば、永久保存版にできちゃうわけだ。  でもまあ、完全になくしちゃうっていうのも、まだ“これ、必要ないんじゃない?”なんていうレベルのファイルでも、なんでもかんでもすぐ削除に暴走してしまう自分のためにも、バックアップの意味も込めてやめておこうとは思ってる。  そんなわけで、『Oned』は、超激安なレンタルサーバーに引っ越そうかと思っています。  あ、そう。  あと、今度の模様替えでは、“和”な...

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いつか

PM6:38

2006年7月13日 19:51

人の気持ちを考えながら書いた詩に どれだけ僕のホントの気持ちがあるんだろう 思いはする 映画を観たり本を読んだりする いろんな人と出逢ったりする そんななかで自分以外の話を聞く 感じたり触れたりする その人のことをほんの少しだけわかれた気がした そしてその気持ちを綴ってみる それはその人だけの経験かもしれない だけど気持ちは僕なんだ 心のなかじゃ空も飛べる 血がにじむぐらい人を愛せる それはたしかに僕の気持ちだ 僕のホントの気持ちなんだ...

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Poetry
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いつか

Especial for you

2006年7月 3日 19:57

涙のなかで愛を確認してきたり 誰も知らない孤独や不安を それすら人には話せずに ずっと一人で抱えていたり 人知れず思いだしては 泣いて泣いて 泣きじゃくって ほどけない結び目のような憎しみや怒り そんななかで誰かを傷つけてしまったり そして傷つくことに麻痺していたりする だけど 過去はもう振り返らない あえて目を背けるようにはしてきたけれど そんな過去も全部全部ひっくるめて 今からすべてを築いていこう これから見えるすべてのことに感謝して 涙を流して許していけたら 僕らがめぐり逢えたこと まだ見ぬすべての人たちが みんな笑顔に見えてくるかもしれないから 悲しみや涙を流していても笑顔に変えてみせるから だけど その裏にはいろんな苦労や悲しみ つらさや過去があるんだろう 僕にはそれはわからない だけど 笑っていけたらいい 許せることはひどく少ないかもしれない だけど 許せることも...

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Poetry
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いつか

2006年6月30日 13:13

 自分の姿を、逆さまに映しだしてくれる鏡には、不思議な力を感じる。  …自分だけじゃなく、もっと他の、いろんなものをも映しているような気がする…  でも自分では、その「逆さまに映った姿」が、自分の知る自分の姿だったりする。自分の目で、自分を観察することは難しい。  その目で観察できるのは、自分の中身にしか向けられない。  他人から見た自分の姿が鏡に映しだされる。  自分の目で見れる自分の姿は、他人には見えない。  出かけるときに鏡で身だしなみのチェックをするのは、そのせいかと思った。  もし、もう一人の自分がいて、そいつが正面に立ってこっちを見たとしても、それもまた他人が見てる自分の姿を眺めてるに過ぎない。視点はそれと同じで変わらない。  【鏡とは、何か?】  【自分じゃないものを映すもの…そう、自分以外】  自分じゃなきゃ気づかないことがある。自分じゃなきゃ気づけないことが...

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いつか

2006年6月 5日 03:55

泣かない 泣かない 絶対泣かない 別れることがつらいんじゃない ここから離れていくことが 同じ場所じゃない場所へ 別の部屋へ帰っていくのがつらいだけ だけど“さよなら”なんて言わないで あなたの言葉に傷ついて あなたのしぐさがつらくなって そばにいても淋しくなって あなたの笑顔を見るたびに 自分の気持ちがわからなくなった 出逢ったころには知らなかったイヤな部分 だけどたくさんのあなたを知ることで もっともっと好きになってく自分がいた もっともっと好きにさせるあなたがいた あたり前のことのように全部が全部楽しくて 欲しくて 欲しくて 触れたくて 写真だけが増えていった それを眺めてるだけの時間のほうが多くなった 気持ちはどんどん大きくなった 時間や心を重ねるたびに 孤独と自由が体の奥を貫いた 同じソファのなかなのに 遥か彼方に見えてくる 叫びたいくらいの気持ちがあるのに 音もな...

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失恋

2006年5月25日 04:16

出逢ったころは見つめ合って話すことができたのに 今じゃ視線もこの手もすれ違い うしろ姿を追いかける 逢おうって言葉も「逢って」と小さく願ってる ふとひとりを感じたときは「好きでいて」と祈ってる 繰り返された小さな「さよなら」 一度きりの大きな「さよなら」 信じてほしいと逃げられて 隠した涙に背を向けられて 「どうしたらいい? ずっとこのまま好きでいてよ」 そんな言葉は夜の闇に 涙とともに 同じ気持ちのはずなのに 神様に願うなんてバカげてる わかってる わかってるけどわかってほしい 愛してるよりキスがほしい 抱きしめるよりしっかりこの手をつないでほしい もっと早くに出逢っていたらと時計の針を戻してみるけど 出逢いに遅いなんてなかったはず もう二度と離さない もう二度と離れない だけどそれも嘘になってる つらいたびに涙して 嬉しいたびに涙して 一つの恋が終わってく だけど恋を失く...

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Poetry
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いつか

心の季節

2006年5月11日 02:49

もしキミが このまま振り返らずに去ったとしたら 僕もきっと このまま振り返らずに歩きだすだろう また1つの季節のなかへ… 夜はまた影を伸ばして 次の朝に溶けるのをただじっと待っている でもキミとの別れは次の朝にやってきた 出逢ったあの日と同じ太陽の下に立つキミが 今はうしろ姿の影を伸ばして歩いてく 「さよなら」の意味を見つけた僕は… キミとの季節を探してる キミとのすべてが想い出に キミとのすべてが季節のなかに 心の季節にあふれるキミは 今はもう新しい季節の光を浴びてるんだね もしキミと また新しい季節のなかを歩けるなら きっと僕も 振り返らずに去っていった君のうしろ姿を抱きしめられる 心の季節をもう一度… キミのすべてがめぐる景色をかすませて 季節を1つに結んでく すべてが同じに見えた季節のなかにも キミが見せた花の写真が季節の色を塗りかえていた キミと過ごした心の季節は ...

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Be Pure

2006年5月 5日 22:08

外界との接触拒否。 普段からまわりとほとんどのコミュニケーションを絶ってしまってる人。 ネットの世界でも、なぜかそういう人が多いような気がしてならないこの頃… たしかに、メールがきても、なんか訳のわからんダラダラと長いものがくると返事するのは面倒になることもある。ましてやコメントしづらい、その人にしかわからないような、まるで『日記』のようなメールだとなおさらだ。それは確かだ…届いたメールが長いと、その分やっぱり返事も必然的に長くなってしまうわけで… 100行のメールに、3行で返事をするのはなんかちょっと失礼な気がしないでもないわけで… かと言って、億劫だからとメールを無視するなんてことはしない。できないタイプの人種らしくて…しかしながらそんなときは、メールを打ってるときの表情がそのまんま能面でございます。ただキーボードを打ちまくってるだけのような気分に...

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Essay
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