“ 待ってる ” の検索結果

  • 検索 : “ 待ってる
  • 10 F/O ぐらいあったよ

Rain

2008年8月 5日 07:11

目を閉じれば 真っ暗な闇が見えてくる また目を閉じれば 今度はまっさらな世界が見えてくる ずっと目を閉じていたら 新たな自分が見えてくる 子供のころは明日がすごく遠く感じた 大人になると昨日がロケットみたいに飛んでいく たぶん待ってるものが違うんだ 明日を待つのが怖くなる だから休みが早くなる 楽しい時間が加速する それはきっと 心のなかも加速するからなんだと思う 「追う」か「追われる」かの違いだとモウ 胸が痛いよ どうにもならない時間を秘めて 自分以外の人の気持ちを ちぎれそうな想いを秘めて つながれたいと願ってしまう 狂おしいほど愛しいのに 引き裂くような時を重ねる 愛は鎖 ちぎるためにも つなぐためにも その重さを支え合う 指を結んで 肩を組んで だけどそれは きっとだれのためでもないんだろう 唯一理由が必要のない 唯一理由を持ち寄らない 一人ひとりが自分のために 自分...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
きっと, ずっと, ちぎる, つながれたい, つなぐ, ひとり, まっさらな, 一人, 世界, 今度は, 休み, 大人, 子供, 引き裂く, 待ってる, 待つ, 心のなか, 必要のない, 怖くなる, 想い, , 愛しい, 感じた, 持ち寄らない, , 支え合う, 新たな, 明日, 昨日, , 時間, 楽しい時間, 気持ち, 狂おしいほど, 理由, 痛い, , 真っ暗, 秘めて, 組んで唯一, 結んで, , , 自分, 自分のために, 自分以外の人, 見えて, 違う, 遠く, 重さ, 重ねる, , 閉じれば, , 願ってしまう, 飛んで

BUSY

2007年10月25日 09:20

いつの間にかそばにいた時間 気づけばもうそこにあった ともに過ごしていたようで 自分だけが取り残されてるような ゆるやかに訪れた土曜の夜 そして過ぎてく日曜日 もうすぐそこまでやってきている月曜日 朝陽にさえ気持ちが萎えてしまいそうになる もっと大きな影を携えてくる太陽 心をなくしてしまいそうで あんなにあんなに大事に大事に なにがあっても失うことはないようにって 忙しさには笑顔をつけて月に返した だけど違うね なんにもなくしちゃなんかいなかったんだ 心まではなくさない 心意気だけ 次に待ってる心構えがはがれちゃうんだ ピーンと張ってた糸がほつれてしまうだけなんだ そう ほんのちょっとだけ ふと思いついて電話した人が なんだか話し中だったみたいな ほんの少しがっかりするけど だってほら またかけられるんだよ だからほら なんもなくしちゃいないんだ 未来はいついつまでもつながっ...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

淋しさの居場所

2007年2月22日 06:04

このこみ上げてくる優しさって 一体誰からもらったの わからないや 見えないや 誰にも 僕にも この感じる優しさって 一体どこからやってくるの わからないや つかめないや きっと 僕には 誰かを傷つけてまで 欲しがっていた 僕のなかに眠らせた 淋しさの居場所 きっとそれは 心のなかの心であって 心のごくごく小さな破片のような部分 僕のなかのおんなじようなもの それを同じ場所に閉じ込めたんだ 誰にもそこが見えないように そして僕にも見れないように またあんなふうに 誰かを憎むようになるのかな またあんなふうに 誰かを愛せるようになれるかな ふと忘れてしまいそうな 見失ってしまいそうな まばたきさえも怖くなって それはいつしか薄れたようで 消えてしまったような気がしてた 探しつづけた答えが見つかったときのように 嬉しいようで何だかむなしくなってった 自分とバイバイしてるようで もっ...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

あいのりについて

2006年7月18日 05:44

 いやぁ~、あんだよ!!  ひさよん、すっげぇ~いい子!!  めっちゃカワイイ!!  あんなことを言うなんざぁ~、どれだけの勇気がいったことか……  想像もできん。  あんなことしっかりと伝えられる人なんて、そうそういねぇ~だろうなぁ~……  逢ったことね。  あんなにも人と正面からちゃんと向き合えるなんて……  これも全納の力LOVEのなせる業なのか……  しかしまあ、あんなにもはっきりしっかり「好き」っていう気持ちを、強く強く、そしてホントに本気でぶつけられるなんて……  すごいよ、ひさよん。  やっぱなぁ~、人間それなりに大きくなってくるとさ、それなりの自分っていうのが自分勝手に築き上げられちゃってさ、そこに執着しちゃうもんじゃん。  田上くんの態度、わかる。わかるよ。  あんなこと言われたというか、あんなふうな言い方されたら、そりゃ逃げだしたくもなるよな……  あ、い...

カテゴリー :
Diary
タグ :
いつか

2006年5月31日 16:34

遠くで風が吹いていた はるか彼方で かすかな音が聞こえてきた 春だ 春が来る 桜が咲くんだ だけど僕は待っていた ただ待ってるだけだったんだ...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

ウォークマンとバッグと自転車

2006年5月22日 18:38

ボリューム上げると まわりの音が聞こえなくなる 素知らぬ顔ですれ違い 涙の跡にも何食わぬ顔 ぼくを導く信号だけに従ってれば ぼくはきっとそこへ行ける 道順だって関係ない まわりの景色も関係ない ぼくのペースは遅くはない マイペースだって悪くない 本当に行けるかどうかもわからない 時間もないし 約束なんてありはしない 待ち人は今 どこでぼくを待ってるんだ? きっとそこに着いたら逢えるだろう ヘッドフォンをはずすのは きっとそのときバッグと一緒に そこで逢おう 約束はそのあとでする でもまたすぐにペダルをこいでく この自転車を降りるのはきっともっと先だろう ムリに声を嗄らすより 今は好きな歌を聴いていこう...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

心の森

2006年5月22日 07:23

ふたり 一緒だったのに いつの間にか迷ってしまって あなたにはぐれてしまっていた でも今わたしは一人だけど まだ前を向いて歩いてゆける あなたの背中を探している あなたもわたしを探してくれてる そう信じていられたから だけどいつしか疲れてしまって 時折座りこんでしまっていた いつも心にあったはずの あなたの背中も消えていた 振り向いてもくれないから なにを探していたんだろう? なにを探しているんだろう? あなたのいない わたしがいる 暗い道では手をつないでくれてたね 遠くであなたを眺めたときもあった 笑ってたね 楽しそうに 嬉しそうに 迷ったりはしなかった この手を伸ばせば いつでもどこかに触れられた そんな距離が支えてくれた 帰る場所もわかってた またふたりで同じところに戻ってゆける そんな安心に背中を押されて歩いてゆけた だけど今は不安や怖さに背中を押されて ひとりでふた...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

ぬくもり

2006年5月10日 20:56

ふぞろいな草が風を受けて揺れている 風にも名がない 草にもない あてもない風に揺れる名もない草 なにかを待ってるわけもなく なにかを追ってるわけでもなく ただそこで揺れている 今日の風を受けては明日も風に吹かれてる ただの情景描写と思うけれど きっとそこになにかが重なり 自分にしか見えない景色が映しだされる 壊れかけた映写機に途切れたいつかの時間を呼んで 色褪せた心のフィルムを起こさせる 流れはじめた映像にはいつもの情景 道 車 交差点 人 友達 恋人たち 自分の部屋のちょっと大きな窓ガラス そしてそこから見えるありふれたいつもの景色 いつもの景色とすれ違うたび 僕はなにを重ねるだろうか なにがそこに重なるだろうか いつもの見慣れた景色なのに いつも違うと感じるときがある そんなことがある そこにはきっといつもの景色なんだけど いつもはそこに映らない何かがそこに映っ...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか
« I ページ戻る Lov e Life

Search

Home > 待ってるの検索結果

Search
Feeds
ランキング
人気ブログランキング

人気ブログランキング

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

BlogPeople

BlogPeople:自分/自分のこと

BlogPeople:人間・哲学/人間考察

BlogPeople:芸術・文学/小説家予備軍

Creative Commons License

Creative Commons License

Creative Commons

トップへ戻る