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復讐

2006年9月 1日 00:38

 終わりなきもの。  金。金。金……  それによって崩壊となっていった家族、親に対するそれでもある。  とりつかれたように働いた親。  僕らのためと言っていた。  でも結局は、自分のために見えた。  夜ごと店を渡り歩き、女の上をハシゴして、その女と落ちていく。果てしなく。  子供の僕には迷惑だった。  そして今、這い上がることすらできない見えない底でもがいている。  おれは金で育った。  金に育てられた。  聖徳太子のように親の言うことを器用に聞きわけ、福沢諭吉のように勉学をすすめた。  稲造さんは誰か知らない。一葉さんも最近知った。  夏目漱石のような『坊ちゃん』に生まれても、野口英世のような才覚はない。  コインのように財布になければ困り、ありすぎれば邪険にされた。  その金を稼いでいたのは親かもしれない。  でもその上に放り出された。  ...

カテゴリー :
Essay
タグ :
いつか

#0724

2006年6月 2日 02:20

わからない どうしてこんなにも人を拒んでしまうのか ひさしぶりに逢えたのに 質問ひとつ向けられない 素気なく 答えるだけで 一瞬だけを見つめてしまって 目が合ってたことでさえ よそよそしさを装ってる 知りたい 聞きたい 触れていたい いっぱいあるんだ 強がってるのか 無邪気に求めてしまうほど 大人のように背伸びして 鼻で笑って せせら笑って そんな自分を嘲笑って 見つめられる視線が怖い 興味のほうから目を背け たった2、3の質問なのに 豪奢な料理に視線を落とす だけどあなたはそこにいる あとから過去を知るように 僕がそれをひきずるように 僕だけ素直に笑えない あなたがちょっかい出すように そやって微笑む今も前も かるく僕に手を振った 僕はそんな小さなしぐさにも ほしい理由を探してた そう 過去を忘れて笑えるような これから笑っていけるような 儚い期待を君の胸に ソッポを向いて...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

泣いちゃうことって、弱さなの?

2006年4月19日 06:15

なんでもないよ 部屋の明かりに君の笑顔がにじんだだけ いつもこの下で笑っていた君の笑顔が ふと今だけその一瞬に 君のキスがよぎっただけ なんでもないよ 写真に映った僕の顔にちょっと涙が浮かんでるだけ 弱くなったわけじゃないし強くなったわけでもない 悲しいわけでも寂しいわけでもない ふと君との想い出に 僕の涙がかすんだだけだから いつかは夢見た灯りのついた2人の道が 少しずつ少しずつ笑顔と涙に染まってゆくから 今はだれと歩くのかちょっと不安に感じてるだけ そんなに大きな夢じゃないけど ずっとそばにいたいだけ だけどやっぱり強がりなんて言えないみたいだ だけど君がいなくてつらいんじゃなくて 君と過ごした楽しい想い出に 涙があふれて止まらない 楽しいことを楽しいと 笑って泣けた時間の上で 今はそれが僕の気持ちに 君がくれたキスの上に ほんの少し影を落とす 眠るときでも部屋の明かりを...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
2人, あふれて, いつか, いつも, かすんだ, ずっと, そばにいたい, つらい, なんでもない, にじんだ, ふと, キス, 一瞬, 不安, , , 写真, , , 夢見た, 寂しい, 少しずつ, 弱くなった, 強がり, 強くなった, , 悲しい, 想い出, 感じてる, 明かり, 映った, 時間, 染まってゆく, 楽しい, 止まらない, 歩く, 気持ち, 泣けた, 浮かんで, 消せない, , 灯り, 眠るとき, 笑って, 笑っていた, 笑顔, 落とす, 言えない, , 部屋,
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