“ 輝いて ” の検索結果

  • 検索 : “ 輝いて
  • 7 F/O ぐらいあったよ

星屑ロンリネス

2007年12月 1日 13:44

きっとだれもが瞬く星 昔はだれもが輝いていた その光を今に伝えようとしてる そうやって今もずっともがいてる ずっと昔 もしかしたらそれは昨日 自分がすごく輝いてたとき そこにしがみつくよに 切れた電池のスイッチを 何度も何度も押しちゃうように だからつらい 忘れちゃうのは怖いけど あのころの自分には負けたくない だけどね もうやめたよ そういうの ずっと先 もしかしたらそれは明日 僕も星になれてるかも 雨の日や雲が多い日 世界中のどこかの国、街 うつむいてる人やキスをしてる恋人たち 空を見上げる暇もなかったり そんな必要もない人たち もしかしたら人の数だけあるいろんな理由で その光は届かないかもしれない でもその光を見てくれる人がこの先 明日かもしれないし1年後かもしれない いつか僕に子供が産まれて 孫ができたときかもしれない その孫が大きくなって大人になったときかもしれない...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

ポーランド対日本

2006年9月29日 04:15

 今さらながら女子バレー ワールドグランプリ!!  対ポーランド戦の第2セットまで!!  いやぁ~、ニッポン強ぇなぁ~……  荒木さんが実にいい!!  前大会のときとは見違えるような彼女の活躍!!  今回はリベロとして起用されてる菅山さんのスーパーレシーブ!!  竹下さんの素晴らしいトスワーク!!  沙織さんのハイセンスな攻撃!!  そしてやっぱり、高橋みゆきさんの相変わらずな感じ!!  いやぁ~、強い!!  とまあ、そんななかでふと気づいたことがある。  おれはどうにも、ちゃんと汗をかく人が好きらしい。  たまぁ~に女の人で、どんなに動いても全然汗かかない人ってのがいる。  でもこうして大会で試合をしてるなか、ものすごい量の汗を流して戦ってる彼女たちを見てると、おれはそういうちゃんと汗を流す人が好きだってことに気づかされた。  不思議なもんだ。  世の中はどうも、できるだけ...

カテゴリー :
Diary
タグ :
いつか

OL ARS ML

2006年6月 9日 07:37

今日も部屋に明かりを灯す なんの意識も必要ない この街を彩る1つになる そんな意識は毛頭ない 今どこか遠くからこの夜景を眺めながら 感動してる人はいるんだろうか ほんのわずかかもしれないけれど また1つ輝きが増したことに気づいただろうか 今さらながら僕がこうして生きてることは そんなに大きな意味なんてないとは思う せっかく見つけた光なのに それをつかんだことがないから だけどほんの少し輝いている Oh, Light. All Right. So My Life....

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

last again

2006年5月26日 12:49

たった一つの恋が消えて これで最後と祈るように 笑って過ごした毎日を 涙の前に振り返った 「愛してない」とも言えるぐらい ずっとあなただけを愛してる 「あなたしかない」 そう感じさせてくれた いつもあなただけを見てるから 花よりキレイになれた気がした 星より光り輝いてるようだった そんな自分を好きになれた あなたを愛し そんな自分も愛せたんだ だけど たった一つの恋が消えて これで最後と祈るように 笑って過ごせた毎日に 涙を残して歩きだした...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

時の距離

2006年5月24日 12:55

やがて距離は時間で計るという 光の速さで進める範囲 時間で計る長い道のり そして軌跡を残す光の尾 だけど光に速さはない 気づくか気づかないか そこにある光に気づけるかどうか きっと答えはそこにある 闇のなかでは光はきっと見つけやすい 求めるからだ 光のなかではきっと気づくことはない 求めなくてもあるからだ 闇を恐れる 光を求める 似ているようで違ってる きっとそれは違ってる 織姫と彦星は闇のなかでも輝いている 光の速さじゃ計れない 時間の流れは問題じゃない そこにはそんな距離がある そこはきっと闇じゃない 目を閉じても光があれば それが一番速い光 それが一番速い時間 それがきっとあなたの光...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

冬に降る星

2006年5月14日 05:08

雪が降る前、吐息が白く、 春のようなこの景色も、 冬のように輝いている。 冬の空は雲より高く、 夏の海より透きとおっている。 夜空。 星を1つ、また1つと数えてゆく。 もしそれが、誰かの祈りと心と呼べるなら、 光輝く星屑の地。 きっと僕らを空のように見上げるだろうか? 星にも男や女があるのなら、 きっと愛も存在する。 きっと星たちの距離も縮まってゆく。 2つの星座が1つになれば、 きっともっと優しい光が届くだろう。 星は、空も大地も照らせるように、 きっと小さな小さな流れ星が 僕らの手にも降ってくる。 銀色の夏。 この冷たい結晶も、手のひらの上ではにぎりしめるその前に、 ゆっくり溶けていってしまう。 そう、きみの心のなかへと… 雪降る夜空を見上げたら、 そこにあった星の形に重なった。 そして1つ、僕の頬で星が溶けた。...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いつか

そして一粒

2006年4月 9日 04:28

傷つくたび それ以上に傷つけながら 自分を守ろうとする僕に 想うことを涙で教えてくれた人 優しい言葉をいくつもささやきかけるより たった一粒 涙を流す人 泣いていても笑っていても いつでも涙のように輝いてた人 自分の傷が癒えるより その涙で僕の痛みをすくってくれた人 だけど こぼれる前にその涙に気づけていたら…… ろうそくの静かな炎を風からそっとかばうように もしもこぼれてしまったときは なにも言わず僕の手のひらに…… 泣きたいときは泣いていいよ 君がいつか僕にそう言ってくれたように……...

カテゴリー :
Poetry
タグ :
いいよ, いつ, いつでも, かばう, こぼれる, そっと, なにも言わず, もしも, ろうそく, 一粒, , , 優しい言葉, , 守ろう, 想うこと, 手のひら, 教えてくれた, 泣いて, 泣きたい, , , 痛み, 癒える, 笑って, 自分, 言ってくれた, 輝いて, 静か,
« I ページ戻る Lov e Life

Search

Home > 輝いての検索結果

Search
Feeds
ランキング
人気ブログランキング

人気ブログランキング

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村

BlogPeople

BlogPeople:自分/自分のこと

BlogPeople:人間・哲学/人間考察

BlogPeople:芸術・文学/小説家予備軍

Creative Commons License

Creative Commons License

Creative Commons

トップへ戻る