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古風な男は、読まずに捨てる。
 先日催された俺様の誕生日から数日経って親父に渡した My family 最後のプレゼント。  ここにも記憶を頼りに公開してみた親父への手紙。  しかぁ ──────── し!!!!  あの親父、読まないで普通に捨てたらしい。  昨日のバイト中、姉ちゃんからメールがきて知った。 なんで「泣くなよ」って言ってたのかよくわからなかったって  いやはや。  さすがは昔の空気をいまだその身にまとう愚直なほどまっすぐな、生粋の直球人間だ。  小手先だけのこざかしい演出なんざ無視だ。  おまえはヤギか。読まずに捨てるな。普通に開けば、普通に真ん中に、いや、こざかしい感じではあるけども、普通に見えるぐらいに書いたはずなんだけどなぁ~……  っつーか、これでただの500円の腕時計になっちまったじゃねぇか。  バイト中に笑わせやがって、あの裕次郎めが…...
- 2008年7月12日 17:07
 
ふた通りの天才。
 ふた通りある天才。  計算的天才と、感覚的天才。  そのふた通りの天才がこの世の中にはうようよしてるんだと思った。  人間には計算する脳みそと、感じるという感覚があるわけだ。  そのどっちかがかなりの勢いで秀でてしまったのが天才。  たとえば、絵。  そう呼ばれるほどのものを感覚的にサササッと描けてしまう人。  別にそうなるように計算したわけでもないのに、気づけば、あらゆる点において “ 黄金比 ” で描いてたみたいな?  自分じゃそんなこと考えてもなかったけど、そう言ってくれるんだからきっとそうなんでしょってこと。  で、また、それを発見した人も同じ天才と言えるということ。  その “ 天才 ” と呼ばれちゃうよう...
- 2008年2月29日 09:08
 
2, 3, NEXT DOOR
 もう、ヒトは、頼りにしません。  この雪のなか、どうしても欲しいCDのために、わざわざ地下鉄の駅まで自転車で行き、3時間ほどずっとウロウロしてました。  試聴したり、タバコ吸ったりしてるうち、汗をかいてきたので機械の前で、おもむろにワラジ虫ジャンバーを脱ぎました。すかさず背後に店員さんが寄ってきたのを、わたしは知っています。  なぜ人は、ヒトゴトになると、どうしても手を抜こうとするのか?  自分のことには手を抜くなんて考えもしないくせに
  そのくせ、「他人事だと思って
」なんぞとぬかします。  困るのは自分だから?  あとで困るのは、自分と他人じゃ、その重さは違うのか?...
- 2003年12月18日 06:48
 
+ poem
 いやはや、間に合ったようだ
  ついに更新したでやんす。  今回は、このためにせっせとこさえたら、いつの間にか詩があふれました。まだいくつかUPできてないものがあります。  怒涛のラッシュでもしてみようかしら
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- 2003年10月 1日 08:55
 






