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君の分

たまたまつけたテレビから 聞きたくもない愚痴やニュースが 不意に耳に入ってきたり 1日寝ても昨日を見てるようで そんな日々に嫌気がさしたり なんか気分が乗らなかったり 気持ちが萎えちゃってるなんて そんなときもきっとあるよね ふらっと入ったデパートじゃ 欲しいものが見つからなかったり 買えないものが並んでいたりして わけもなく取り残された気持ちになるけど 「いいよ、だいじょうぶ」 なにもかもを一人で全部しょいこまないで 不安や迷いに押しつぶされそうになってしまったときは 毎日僕に電話しておいで どうしても君がつらいときは僕が君の分もがんばるから どうしても君が淋しいときは僕が笑顔にしてみせる そのままの気持ちを伝えてほしい 無理なんかしないでさ ありのままを伝えてほしい 泣き疲れたままでいい 傷だらけの胸も瞳もなにも隠さず 涙を流しながらその腕で 僕にしがみついて なにも言わ...
Date :
2006年10月26日 00:36
Category :
Essay
Tag :
いつか

でもやっぱりムリみたいだ。

 ひさびさに会う人会う人、たいがい“ホント変わらないね”って言われる。  “相変わらず”とか“まだ言ってんの?”とか“わかったから”とか、もう半ば呆れぎみだ。  でも、それも、悪くないんだな、これが。  最近の思いの始めに、必ずといっていいほど“不思議だよ”っていうのがくる。  自分のことなのに、不思議で仕方ない。  憶えてる。  忘れない。  これ以上、ない。  不思議だよ。  言葉も気持ちも考え方も、なんもかんもが自分のことから他人のことへと離れていく。  ── なにやってんだろ、おれ。  そんなふうに感じることも、ママ。  でも、なに1つ悲しくなんかないんだよな。  これまた不思議だけど、今まではずっとすべてが自分の目からでしか見れてなかったような気がする。  まあ、たしかに極端すぎるかもしれんけど、客観的にいろんなことが見えはじめてきてるような気がするんだよ。  今ま...
Date :
2006年10月25日 18:10
Category :
Diary
Tag :
いつか

ガラス瓶

互いの望むぬくもりの上で何度も体を重ねてみたけれど いつもそこにはコンタクトほどに薄い冷たさが隠れてる そこに触れたら反射的に体が離れてしまうように 終わりはないけど途切れるたびに あなたは優しい言葉やキスをくれるけれど いつの間にか汗が静かにひいてくように 時間と事実と嘘とともにわたしのなかから抜けていく 嘘でしか何も共有できないのかも あなたとわたしは違うから でもその誤解を埋めるのもわたしたちでしかない 真実なんて欲しがれば きっとわたしは泣いてるだけ あなたが望む関係なんて これまでずっと嘘の上に嘘を重ねて やがてそれが大きくなって築いてきただけ “いい関係”なんて どちらか一方に都合がいいだけ そして自分のなかにできていく小さく冷たい深い穴を 焦がすようにふさぐだけ ごまかして ごまかされて わたしたちがいつも求め合うように 嘘の上にしかわたしが欲しいぬくもりなんて...
Date :
2006年10月24日 19:13
Category :
Poetry
Tag :
いつか

きっと僕がしたかったこと

淋しくなるね 君がいないと なんだかふと ずっとひとりぼっちだったみたいな気持ちになるよ 今まではそんなこと 一瞬だって感じたことなかった むなしいとさえ 痛みも喜びも悲しみもわかち合えない二人を憶えてる 遠すぎだよ 君がいない 最後に君と向き合って最初に君が振り返った朝と夜の境界線 必要だなんて言わないよ ずっとそばにもいれないよ もう二度と君には逢えないのかもしれないよね だけどそんなこと もしかしたら君は望んでなかったのかもしれないよね どれも全部きっと僕が君にしたかったこと 嘘ついて見栄はって意地はって カッコつけて謝りもしないでさ 絶対とさえ言えるほど きっと君への安心感に負けてたんだ 素直な気持ちもなにもかも みんなきっと伝えてたはずなのに 伝わっているはずだったのに だけどそれは僕なりの 僕にしかわからないやり方で いつも君が笑っていたのは きっとなにもわからな...
Date :
2006年10月19日 19:22
Category :
Poetry
Tag :
いつか

名のある存在

 人って、自分を知りすぎると、最終的には死んでしまうのかなとか最近思った。  “自分探しの旅”とかってよく聞く言葉だけど、それって、僕は思う。  それまで築いてきた自分っていうのを、いっときでもいい、一瞬でもいいから忘れてしまいときの気持ちなんだって。  旅好きの人ほど、変化っていうのを求めてるのかなとか。  人生って、愛とかなんとか、最愛の人、伴侶、あるいは“失った自分の半分”なんて表現もあるけど、そういうのを探すんじゃなくて、すごくありきたりだけど、ホントの自分っていうか、ただの自分、ただ“純粋な自分”っていうのを探してく自分のなかに積み重ねてく時間の軌跡なんじゃないかな。  それこそ、今の僕が考えられるホントシンプルな表現だと、自分自身の生と死の狭間 ── 他人うんぬんじゃなくて。  そんななかに最愛の人だとか運命だとか、友達だとか恋人だとかとの出逢いがあったり別れがあ...
Date :
2006年10月17日 06:19
Category :
Essay
Tag :
いつか

8MM 2

 見えてます。  1Oまんこクッキリと見えてます。  いや、もしかしたら、2Oまんこ見えちゃってたかもしれません。  とにかく、はっきりがっつり見えちゃってます。  日本の映画業界もここまできたのかと、ちょっと関心した。  まあ、そんなとこ。  話としては、たぶん1より2のほうがしっかりと練られてるって感じがする。  でも、最近ではホントありがちな展開で、実にわかりやすい。  先を読むってのは映画観賞で一番つまんない見方かもしれんけど、そこらあたりの引力がおかしくてちょっと残念。  個人的には1のほうが好きかなと思う。  主演がニコラス・ケイジだからってのも全否定はできないけども、1のほうが華があるような気がする。きっと、なんとなくだけどエンターテイメント色が強いんじゃないかなと思う。  1も2も全体的にほの暗いイメージではあるけど、2のほうは、そこにさらに、特典のなかで監...
Date :
2006年10月14日 02:03
Category :
Movies
Tag :
いつか

地面とFuck.

 さっき≪ドン・キホーテ≫へ行くとき、思いっきしチャリでコケた。  地面に頬骨あたりでバウンドした。  こんな大きな転倒はホントひさしぶりだ。小学校の夏休み、朝のラジオ体操のあと、公園一周のマラソンのときうしろのやつに押されて左顔面で地面の拭き掃除したとき以来かしら。  頬骨陥没かと思った。  おまけに左肩が上がらなくなった。  記憶もかるく飛んでいます。  建物から出たときとコケた直後のことは憶えてんだけども、なんでコケたのか思い出せません。  一応バイトの構内だから労災とかおりるんだろうか……  左の頬が青くなってボッコシ腫れそうな予感……  いや、それは大げさだ。顔がそんなに腫れたことなんて、これまでの人生で1度もない。  もう外は冬の凍てつきだから、余計に突き刺さってくるように痛む。  北海道の冬いらねぇ。...
Date :
2006年10月13日 02:23
Category :
Diary
Tag :
いつか

エミリー・ローズ

 最初の30分、途中の30分ぐらいは、おれも一緒に関節が固まった状態で観てた。  でも最後には、一緒になって泣いていた。  おれも今はAM3:00が怖くなった。  ○...
Date :
2006年10月 7日 03:18
Category :
Movies
Tag :
いつか
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