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親父。
今さっき親父に逢ってきた。 たくさん話した。本当に。たくさん。 あんなにも親父と、“ ただしゃべる ” っていう空間をともに過ごしたのは、たぶん俺様が生まれて親父と過ごしたなかでも、初。たぶんじゃない。これ、間違いない。 おれと親父以外、本当になぁ~んにもない部屋で、なぁ~んの音もなく、おれと親父の声しか聞こえない時間の上にいた。 ひっさびさに逢った親父は、なんかむしろ、俺様の記憶に居座る親父よりも、見違えるほど活き活きしてた。 気に入らねぇ……なぁ~んか、気に入らねぇ。 どうやら親父は、本当に会社はやめたらしかった。 それを聞いて、俺様は、なんだか安心した ──── いや、そんな親父に感心した。 しばらく見ないうちに、親父も成長したんだな、と。 むかぁ~し昔、親父は “ おれにはこれしかでき...
来世への期待。
あったァきた。 今日はさすがにもォもォもォもォ、ホントあったァきた。 もうたっくん、本気でそれなりに激怒だよ。 書かせてもらう。 笑いもなにも一切なし。 いや、日ごろから笑いとかジョークとかなんて、ほとんどない日記ではあるけども、俺様はもうマジで書かせてもらうよ。 皮肉たっぷり、おまえ、そこまでかってなぐらいの勢いで書かせてもらう。 きっと神経逆撫で、逆鱗を鷲づかみされちゃう人も多いかと思われるので、これらの言葉になにかひっかかりのある人は今のうちにここでやめとけ。 来世。...
おれにとっての「恋人」。
最近、自分にとっての “ 恋人 ” について考える。 その存在について。そう、その存在意義について。 理由とは違う。意味だな、意味。 これまではそんなこと、たいして考えなかった。んなことあえて考える必要もないし、そんなもの自体ないと思ってたから。 歌の王道、ラヴソング。 それならいくらでも書ける。なぜなら、自分も恋をしてきたし、まわりの人も恋をしてる。話も聞けるし、映画も観れる。 一緒にいるあいだは、その相手に対してたいして “ 考える ” なんてことはしない。 気を遣ったり、自分なりの思いやりをもって接したり、言葉をかけたり、分析したりと、まあそんなぐらいだ。 “ 考える ” っていうことはしなかった。 そう、恋人に対する “ 言葉 ” ってやつの重要性だ。 ...
だから俺様は刺激的。
俺様はどうやら、本当に誤解を受けやすい性質を持ち合わせているらしい…… まあ、当然ちゃー当然だな。 普段から俺様は、一般的には、あまり好ましくない言動をとる。 人は俺様を、毒舌だの辛口だのと言う。 言葉にすれば、“ お願いです、死んでください ” とか “ 役立たず ” とか “ 能なし ” とかになるのかな。 行動では、たいして好きでもない人には、年上だろうが上司だろうが、まったく挨拶もしないし、目が合ってもニコリともしない。どんなに親しくされようが敬語で話そうとする。たぶん人としての最低限っていうやつすらないって見えるんだろう。 そのために、俺様というやつは “ なんでも言いたいことは全部言ってる ” と思われるようだ。 残念ながら、...
やい、nanaco!!
nanaco!! やいやい!! おい、nanaco ォ~!! このクサレが…… いやぁ~、やられた!! なによ、あれ!! ただのポイントカードじゃねぇんじゃん!! なんだよ、おまえ!! なんかよ? バイトの人から教えてもらったんだけどもよ? というより、半ば強制っつーか、俺様の場合 “ 入らないと損 ” と申し渡されたので、入ってみた。今日。 申し込み用紙を書いたのは、おとといの前の日。 「あの、 “ nanaco ” の申し込み用紙の書き方ってさ……」 「は? まだ言ってんの?」 申し込み用紙もらってきたのは、先週の火曜。 で、カードをもらったのは、昨日。 俺様の日記は、常々一日以上のズレが生じる。 特に調べもしねぇさ。そりゃそうさ。とりあえず...
おまえら、“S”と“M”を勘違いすんじゃねぇ。
近ごろの巷では、その人との話しのきっかけとしてまで持ち出してきて “ S ” か “ M ” かを見ようとする。 話のネタの一つとして、あるいは、自分との共通点、つっつきやすさなどの指標とする人間もいる。 そして、平気で「 S だよね」とか「 M だよ」とか言い、言われ合う。 『 Wikipedia 』では、こんなふうに書かれている。 サディズム(英語:Sadism)は、加虐性欲(かぎゃくせいよく)ともいい、相手(動物も含む)に身体的または精神的に苦痛を与えることによって性的快感を味わったり、そのような行為を想像したりして性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。極端な場合、精神的な障害とも見なされ、この場合は性的倒錯(パラフィリア)となる。サディズムである人間のことを「サディスト」と呼ぶ。加虐性淫乱症とも呼ぶが、これ...
嗚呼! 『Movable Type 備忘録』のbzbellさんに感謝カンゲキ雨あれれでございまっつん!!
嗚呼、今このときに俺様の全身を渦に巻き、そして降り注ぎ、放出される謝謝の気持ちを、どうやって表現したらいいだろう…… もし今、すでにウメくんが起きてて外出中とあるのであれば、俺様は、嗚呼!! 『嗚呼! 浪漫飛行』を声嗄れ果てるまで熱唱してることでしょう!! いやはや、昨日の今日までは、なんかム~ンな感じの逃飛行だったわけですが、もうそんなことなくなってしまった!! そう…… そうなの!! Vanish しちゃってた “ 再構築 ” アンパサンド “ 削除 ” ボタンの彼らが戻ってきたの!! というより、イッちゃってたあの子たちを、bzb...
その人の恋人になるための負けないメールのやりとり法
まあ、せっかくなので、その方法論とやらを、みんなにも伝授してみようかなと思う。 だいたいほとんどの人間に通用するんじゃないかな。男女問わずだろうけど、特に女に効果がある。 絶対とは言わない。 それはなぜなら、いくら人間、女といえど、人には人それぞれに、その人なりのプライドというものが存在するからだ。それはなかなかその人本人以外の人間が取り払うには難しい。 もしまかり間違って、その人があなたよりも先にここを見つけてしまった場合は、その人のプライドがそこに屈しまいと頑なに拒否反応を起こすかもしれない。 人間、自分以外のだれかに自分の内面の地図を描きだされることほどイヤなことはない。 しかしながら、それすら無害なものに変えてしまいかねない。いや、そんな人間の本能に関わる部分すら利用してみようじゃないかという試み。 というより、そういうものが強ければ強いほど、これは浸...