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おまえら、“S”と“M”を勘違いすんじゃねぇ。
近ごろの巷では、その人との話しのきっかけとしてまで持ち出してきて “ S ” か “ M ” かを見ようとする。 話のネタの一つとして、あるいは、自分との共通点、つっつきやすさなどの指標とする人間もいる。 そして、平気で「 S だよね」とか「 M だよ」とか言い、言われ合う。 『 Wikipedia 』では、こんなふうに書かれている。 サディズム(英語:Sadism)は、加虐性欲(かぎゃくせいよく)ともいい、相手(動物も含む)に身体的または精神的に苦痛を与えることによって性的快感を味わったり、そのような行為を想像したりして性的興奮を得る性的嗜好の一つのタイプである。極端な場合、精神的な障害とも見なされ、この場合は性的倒錯(パラフィリア)となる。サディズムである人間のことを「サディスト」と呼ぶ。加虐性淫乱症とも呼ぶが、これ...
その人の恋人になるための負けないメールのやりとり法
まあ、せっかくなので、その方法論とやらを、みんなにも伝授してみようかなと思う。 だいたいほとんどの人間に通用するんじゃないかな。男女問わずだろうけど、特に女に効果がある。 絶対とは言わない。 それはなぜなら、いくら人間、女といえど、人には人それぞれに、その人なりのプライドというものが存在するからだ。それはなかなかその人本人以外の人間が取り払うには難しい。 もしまかり間違って、その人があなたよりも先にここを見つけてしまった場合は、その人のプライドがそこに屈しまいと頑なに拒否反応を起こすかもしれない。 人間、自分以外のだれかに自分の内面の地図を描きだされることほどイヤなことはない。 しかしながら、それすら無害なものに変えてしまいかねない。いや、そんな人間の本能に関わる部分すら利用してみようじゃないかという試み。 というより、そういうものが強ければ強いほど、これは浸...
ブタは嫌い。
ブタは愚痴っぽい。 理由は、ブタだからだ。...
ふた通りの天才。
ふた通りある天才。 計算的天才と、感覚的天才。 そのふた通りの天才がこの世の中にはうようよしてるんだと思った。 人間には計算する脳みそと、感じるという感覚があるわけだ。 そのどっちかがかなりの勢いで秀でてしまったのが天才。 たとえば、絵。 そう呼ばれるほどのものを感覚的にサササッと描けてしまう人。 別にそうなるように計算したわけでもないのに、気づけば、あらゆる点において “ 黄金比 ” で描いてたみたいな? 自分じゃそんなこと考えてもなかったけど、そう言ってくれるんだからきっとそうなんでしょってこと。 で、また、それを発見した人も同じ天才と言えるということ。 その “ 天才 ” と呼ばれちゃうよう...
これもまたひとつの “ ヤリ逃げ ”
ず~っと前から自分でも気づいていながら、どうも自分では認めたがらなかったらしいことを、どうやら俺様、認めるにいたったらしい。 たとえたったの一歩、いや、半歩でもこの家から出るとするならば、それは、すでに俺様にとって“遠距離恋愛”に等しいらしい。 ん? それはさすがに度がすぎたか。ちょっと言いすぎだな。 実際に遠距離恋愛してる人たちより、そこには果てしのない距離があるのと変わらない。 うん、それだ。きっとそっちのほうがうなずいてくれる人、いと多いことだろうて。...
毎日が最高だ。
いやぁ~、ここ最近の充実っぷりったらないねぇ~
日々が楽しすぎて怖いくらいだ。 昨日、バスケ用のスポーツバッグに米5kg入れたまんま1時間近く走りまわっても平気なくらい、満ち満ちてる感じ。 ちょっとぐらい鼻血出たってかまやしねぇ。 一体なんなんだろう、この高揚感
いや、変なクスリなんて使ってないから、そのへん解釈に食い違いなきようよろしく。 あ、世の中には、“無洗米”の10kgというもの自体が存在しないらしい。 今日、店員さんに聞いても“置いてないんですよぉ~、すいませぇ~ん”とのことだった。...
横断歩道の間
きっとだれもが自分に都合のいい人を欲しがってるだけ。 つらいときに支えてくれて、泣けば手を差し伸べてくれる。笑っていれば一緒に笑ってくれて。怒ってるときは一緒に怒ってくれる。 自分のことを傷つけないまま、すべてを包み込んでくれるような、いつまでも薄れることなく興味を持ってくれる人。 そんな人を求めてるだけ。 だからすぐイヤな部分が見えたり離れていってしまったり、淋しさや不安に押し潰されてしまいそうになったときは、カメラのように使い捨てる。 だけどそれがイヤだから、そうなる前に、苦しんだり泣いたり悪あがきをしたりする。 傷つくのが怖いんだ。 弱いんだ。 自己主張が苦手だから、いつも自分てやつを強く胸を張って言えないまま、その場限りに流される。 ぶつかり合ってケンカをする勇気もない。 どうでもいいとごまかしてる。見て見ぬフリをしてしまう。 背中を向けること...
squirrel love
クソったれな愛を語ろう。 いつも本気で恋をして、いつも本気で失恋をして。 愛と恋とを語れるほどは、僕は愛を知っちゃいない。 いくつもの恋を重ねてきてみて、いくつもの気持ちや傷を舐め合って、そんななかで、どれだけの愛があっただろう? 強いて言うなら、歌えるのが愛だとしたら、そっとしまっておけるのが恋ってやつ。 んまあ、こんなふうに考えて、とらえて、受け止めるのは、なかなかこれもクソったれだ。 受け止めたなら重くなって、手放したなら軽くなって、なにもなけりゃ忘れてしまって
そんなことを繰り返し、繰り返し、繰り返してみて、そんなことを繰り返しても、たどり着かない愛のバイブル。 もしかしたら、語れる愛こそ、それと呼べない僕がいて。...