Peopleの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/People 2024-05-19T14:45:28Z Movable Type 4.23-ja 9 1 9 flumpool さんのオフィシャルサイトがカッコいい件。 tag:doinging.matsudatakuya.org,2009://3.1418 2009-07-28T16:35:29Z 2009-07-28T16:52:46Z 松田拓弥  俺様というやつは、ひとたびなんかが俺様のハートにガツンと刻まれたら、ホントそればっかりになる習性にある。  変わらない。  ひと昔前、ミッチーの『今夜、桃色クラブで』が発売されたときは、部屋からもウォークメンからも車のなかでも、ずっとその一曲だけをエンドレス・リピート。  今夜もまた桃色クラブで状態。  そして現在、flumpool さんに Zokkon命。  なんだかなんだかでメジャーデビューしたらしい。  そっからはもう、まるで当然のことように人気急上昇で、配信サイトで歌を出せばすぐに100万ダウンロードとかいくらしい。  で、もうけっこう歌を出されてるみたい。  そこで、ちょっとオフィシャルサイトのほうを拝見。  見てみた……ちょ~っとだけ、覗いてみたのだ。  ほんの悪戯心を炒めてみたぐらいだった。... 2008年を振り返って。 tag:doinging.takuyamatsuda.org,2008://3.1369 2008-12-31T05:18:35Z 2008-12-31T05:45:36Z 松田拓弥 A : 100% B : 100% O : 100% AB : 0... 心の中の暗闇 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.437 2008-08-01T21:59:08Z 2008-09-23T05:31:29Z 松田拓弥 人は自分のなかに光を抱えてる きっと誰もが言うようなもんじゃない それは闇じゃない 光だ その光を守ろう その光をもっと輝かせよう その光を抱きつづけていよう そうやって努力してがんばって もがきながら生きてるんだ だけど環境や境遇がそうさせるんだ もがきながら苦しんで 悪あがきをしてる 僕は僕でありたい だから だれも心のなかに暗闇なんて持ってない 潜んでもない あるのは光だ 闇は光の影なんだ... 雲と心と笑顔のむこう tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.432 2008-03-14T02:07:38Z 2008-09-23T05:31:28Z 松田拓弥 何かにすがりたいわけでも何かを諦めたわけでもないけど いつも心のどこかで雲が見つかる 煙でもなく空白でもなく 虚しさでも何でもない そして僕はそれに対して何もできないでいて それをまた増やそうとする 楽しいわけでも苦しいわけでもない もしも答えや理由があるのなら いつかそれが僕にとっての大空を掲げてくれるだろうか 僕の心は空だろうか 青いだろうか まだまだ青いままなんだろうか そこに浮かぶ雲やなんかは風に流れてゆくんだろうか 目を閉じたとき 泣けてくるとき 楽しいときもつらいときも それはいつもそこにあって あっちにもこっちにも見つかって 苦しさと同時に嬉しさもかき消していく これは一体なんなんだろう 不満なんかじゃないんだろうな 痛くもないし涙も出ない 探してもない花を見つけたときみたいだ それはただの花であって 僕にとっては花でしかない 名前もなければ色もない ただ流れて... origin all the people. tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/3//3.919 2007-06-24T16:40:32Z 2008-09-23T05:35:51Z 松田拓弥  俺様ってけっこうモノマネが得意だ。  極限にまで誇張した他人様の特徴をとらえるのがうまいらしい。  ただ、極限まで引き伸ばしてるため、まるで似てないというケースも少なくない。  それじゃあなぜ、人様のモノマネが得意なのか?  この答えや結論は、きっとここに尽きるんだと思われる。  自分自身にオリジナル性がないから。  人のマネは自分のオリジナリティーを見出そうとする悪あがきの副産物に過ぎない。  まあねまあね。  オリジナリティーとか個性ったってさ、結局はむかぁ~し昔のそのまた昔までたどられてしまえば、ただの受け売りと言われてしまいかねない。  どんなに時代のニーズに合わせた言葉や映像、あるいは音楽でも、そこに掲げたテーマ自体がなんとなく人の印象のなかに埋め込まれていれば、“パクり”みたいに映ってしまうわけだ。  “あ、それ、なんかどっかで聞いたことある”って言われてしま... Cry tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.28 2006-04-16T20:01:00Z 2008-09-23T05:31:17Z 松田拓弥 自分の流した涙は、きっと、自分にしかわからない部分が多い。 誰かに見せるために泣くんじゃない。 誰かに気づいてもらうために泣くんじゃない。 泣きたくても泣けないときがある。 なぜか涙するのを我慢するってことがある。 でもそんなとき、ふとひとりになったとき、 まるで雨で景色がにじむように涙がこぼれてしまうんだ。 自分の涙は、もうそんなにつらくない。 そんなに悲しいわけじゃない。 そんなに淋しいわけじゃない。 その涙の意味よりも、また自分の弱さを思い知る。 でも誰かの涙が何よりつらい。 心のなかで泣いてる人がいる。 無力さ、弱さ、もろさ、強さ、優しさ。 そんな人の涙に、いつも母を思いだす。 もし涙がなかったら、この弱さとか強さとか。 優しさとかを、 どうやって表現したらいいかわからない。... まずいコーヒーでも飲めた日々 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.25 2006-04-12T17:22:00Z 2008-09-23T05:31:16Z 松田拓弥 今日のコーヒーはやけに苦くて いつもより多く砂糖を溶かしこんで グルグルグルグルかき混ぜた だけどちっとも甘くなんか感じない 思えば今日は二日酔い はしゃぎ合ったぬくもりも 昨日は昨日で 昨日だけ ヒリつくような頭のなかは まどろみなのか 夢なのか それから僕は何もしない なにも見ない なにも感じようともしていない 匙に滴る雫でさえ この瞳のなかじゃ渇きだけしか映らない 僕はいつからこんなに強くなったのか なにもかもが眠れば消える 僕はいつからこんなに強くなったのか 夢も心も切り捨てて…… 僕はいつからこんなに弱くなったのか ただじっと全部を背負って我慢して なにもかもを忘れてしまう いつからか自分の靴を履き替えた 真新しいちょっと高価な黒い靴 ある日靴を並べてみた どんどんキレイになっていった まるで汚れることを知らないように 一体どこを歩いていたのか?... tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.22 2006-04-11T18:50:00Z 2008-09-23T05:31:16Z 松田拓弥 僕は人が嫌いだった。 だけどそれは違ってた。 嫌われるのが怖かった。 傷つくのが怖かった。 だから僕は笑ってた。 笑っていれば時は過ぎると思っていたから。 笑っていれば傷も癒えると思っていたから。 だから僕は笑ってた。 ヘラヘラと、なにも見ずになにも考えることもなかった。 笑ってただそこを通りすぎてゆくことで、僕は僕を隠してた。 傷つくのはもう1度だけで充分だと、裏切られるのはたった1度でたくさんだと。  だけど、裏切ることもつらい。 去ってゆくうしろ姿を見守られること、それもすごくつらいこと。 悲しみを知ってる人の微笑みは、何よりとても優しかった。 美しかった。 僕はそれをあとで知った。 時が経った。 僕は人が嫌いだった。 だけどそれは違ったんだ。 僕はホントは、人が大好きなんだと知ったんだ。 傷つくのも怖くない。 傷が増えると、痛みや流れた涙の数以上に、絆を深めてゆけるか...