Strangerの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/Stranger 2024-05-15T02:00:26Z Movable Type 4.23-ja 7 1 7 Rain tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.438 2008-08-04T22:11:20Z 2008-09-23T05:31:29Z 松田拓弥 目を閉じれば 真っ暗な闇が見えてくる また目を閉じれば 今度はまっさらな世界が見えてくる ずっと目を閉じていたら 新たな自分が見えてくる 子供のころは明日がすごく遠く感じた 大人になると昨日がロケットみたいに飛んでいく たぶん待ってるものが違うんだ 明日を待つのが怖くなる だから休みが早くなる 楽しい時間が加速する それはきっと 心のなかも加速するからなんだと思う 「追う」か「追われる」かの違いだとモウ 胸が痛いよ どうにもならない時間を秘めて 自分以外の人の気持ちを ちぎれそうな想いを秘めて つながれたいと願ってしまう 狂おしいほど愛しいのに 引き裂くような時を重ねる 愛は鎖 ちぎるためにも つなぐためにも その重さを支え合う 指を結んで 肩を組んで だけどそれは きっとだれのためでもないんだろう 唯一理由が必要のない 唯一理由を持ち寄らない 一人ひとりが自分のために 自分... 『主人公は僕だった』 (Stranger than fiction) / ウィル・フェレル、ダスティン・ホフマン tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/4//4.1243 2008-05-19T23:03:41Z 2008-12-06T00:48:28Z 松田拓弥 監督 :マーク・フォースター特に目立つ人たち :ウィル・フェレルエマ・トンプソンダスティン・ホフマンおれが観たあらすじ :僕が主人公の物語。  本日、二本目。 『主人公は僕だった』観賞履歴 & 感想のまとめ。 第1回目観賞 : 二度は観ないな。... 俺様特製チキンスープから、ひと工夫のチキンカレーへ。 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1117 2008-01-20T13:00:17Z 2008-09-23T05:35:57Z 松田拓弥  もう俺様でお馴染みの“手羽元汁”であります。  また作っちゃったのだな、これが。  どうしたって週末は、時間があるのでいつも食べたい手羽元を大量に買いこんで、ふんだんにこさえる。  だが、しかし、今回はそっからさらにひと工夫。  まま、いつもどおり手羽元だけで満腹になっちゃうだろうってことで、それだけにしようかと思いきや。  だ。  買い物に連れてってくれた人が、陳列棚を覗きこんでポツリとつぶやいた。 「あ、これうまそう……」  見れば、めちゃめちゃデッカい手羽元チキン。  たしかにうまそうだ。 「あ、これって、これにもコラーゲンあんの?」 「ああ、うん」 「どこ? 手羽元と一緒?」 「うん~……たぶんこのへんとかこのへんとか」 「ふぅ~ん」 < じゃあ、こりゃカレーっきゃねぇな... 交差点 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.30 2006-04-17T15:33:00Z 2008-09-23T05:31:17Z 松田拓弥  そして今、その “裏切り” のない交差点に、ぼくはたたずんでいる。  見上げると、そこには大きな大きな空がある。  ふと他人に視線を向けると、一瞬だけぼくを見るか、見て見ないフリをする。  手にしたお金でなにかを買えば、それはどこかへ消えてゆく。  知っている人を探してみるけど、それはきっと影や記憶が重なるだけで、知らない人のなかに潜む小さな小さなぬくもりを探してるだけ。  見つからない。  そこにはきっと誰もいない。... tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.22 2006-04-11T18:50:00Z 2008-09-23T05:31:16Z 松田拓弥 僕は人が嫌いだった。 だけどそれは違ってた。 嫌われるのが怖かった。 傷つくのが怖かった。 だから僕は笑ってた。 笑っていれば時は過ぎると思っていたから。 笑っていれば傷も癒えると思っていたから。 だから僕は笑ってた。 ヘラヘラと、なにも見ずになにも考えることもなかった。 笑ってただそこを通りすぎてゆくことで、僕は僕を隠してた。 傷つくのはもう1度だけで充分だと、裏切られるのはたった1度でたくさんだと。  だけど、裏切ることもつらい。 去ってゆくうしろ姿を見守られること、それもすごくつらいこと。 悲しみを知ってる人の微笑みは、何よりとても優しかった。 美しかった。 僕はそれをあとで知った。 時が経った。 僕は人が嫌いだった。 だけどそれは違ったんだ。 僕はホントは、人が大好きなんだと知ったんだ。 傷つくのも怖くない。 傷が増えると、痛みや流れた涙の数以上に、絆を深めてゆけるか... Strangers tag:www.takuyamatsuda.org,2004:/TEST/3//3.617 2004-11-09T21:06:35Z 2008-09-23T05:35:40Z 松田拓弥  いやぁ~、あまりに『Get Backers』がおもしろすぎてもう……  蛮よ、おまえは素敵なり。  んまあ、誰しも誰にも見せない悲しみってやつを抱いてるようだな。  うん、そういうもんだな、みんな、みんな……  んでもって、それを共有できるヤツと、そういう絆が自然といつの間に間に築きあがっていくわけか……  人なんてわかんねぇ~もんとは思いつつも、やっぱしどっか、なにげなくもさりげなく、わかり合えてしまうのが人間どうしってやつなのかしらねぇ~。  所詮他人どうしと言うなかれ。  されど他人どうしなんだから。  そういう絆ができてゆくのは、きっと他人どうしだけなんだから。  知ろうとしなくてもわかってしまう身内でも、わかり合おうとする他人だからこそ、築かれてゆく絆もあるってなもんだ。  ……どうよ... The Last Supper tag:www.takuyamatsuda.org,2003:/TEST/3//3.465 2003-08-09T00:38:50Z 2008-09-23T05:35:25Z 松田拓弥  いやはや、楽しかったばい......  ホント、他人とのおしゃべりってのは、なにやら得るものがなさそうで得てることが多いこの頃...... 「......だから?」  そんな話でも、けっこう楽しんでる自分がいたりする。  そんな自分に乾杯です。  ......しかしこれが、"最後の晩餐"。  May Be.........