やめたの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/やめた 2024-05-18T19:11:18Z Movable Type 4.23-ja 9 1 9 星屑ロンリネス tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.11 2007-12-01T04:44:00Z 2008-09-23T05:31:14Z 松田拓弥 きっとだれもが瞬く星 昔はだれもが輝いていた その光を今に伝えようとしてる そうやって今もずっともがいてる ずっと昔 もしかしたらそれは昨日 自分がすごく輝いてたとき そこにしがみつくよに 切れた電池のスイッチを 何度も何度も押しちゃうように だからつらい 忘れちゃうのは怖いけど あのころの自分には負けたくない だけどね もうやめたよ そういうの ずっと先 もしかしたらそれは明日 僕も星になれてるかも 雨の日や雲が多い日 世界中のどこかの国、街 うつむいてる人やキスをしてる恋人たち 空を見上げる暇もなかったり そんな必要もない人たち もしかしたら人の数だけあるいろんな理由で その光は届かないかもしれない でもその光を見てくれる人がこの先 明日かもしれないし1年後かもしれない いつか僕に子供が産まれて 孫ができたときかもしれない その孫が大きくなって大人になったときかもしれない... Re: Message tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.418 2007-05-16T16:27:00Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥  いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。  せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。  というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。  で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。  やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。  だがしかし……  この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。  たぶんもうそんなにはこないはず。  んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!!  古い順。 W... not SEX tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.351 2006-09-15T18:01:00Z 2008-09-23T05:31:25Z 松田拓弥 【人間の3大欲求】だという。  食欲。睡眠欲。性欲。  いや、違うな。最後が違う。  食欲。睡眠欲。知欲。  腹がへれば食べたくなる。  起きてりゃそのうち眠くもなる。  ただ、性欲ってやつが……どうも違うような気がしたこの頃。  そこは“知る”ってことだと思うわけよ。  そのなかに含まれてるもんなんじゃないかと思えてきたわけ。  気になる人がいると、その人のことを知りたいという気持ちが、どこからともなく沸いてくる。  で、その人を知っていくっていう過程のなかにセックスだとか、性欲っていう部分があるんじゃないかと……  はっきりしない。自信もない。  おれも男だ。  やっぱり人によってセックスだとか、性欲っていうものに対する考え方というか、とらえ方が違うとも思うわけだ。  “セックスレス”っていう言葉が一気に表面化してきた。  思いっきり衝撃を受けた一人。  性欲っていう部分... 集大成 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.283 2006-07-05T10:58:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥  理由はいらない。  結果はあとからついてくる。  理由はあとからいくらでもつけられる。しかも、自分が都合がいいように。  結果はある程度なら先に予想できる。  だから、人間の感情に限度はない。  想像力には壁もない。枠もない。  ぼくをカゴのなかの鳥というなら、あなたは、それを指で突きまわす部屋のなかのヒト。  飛べる鳥をカゴのなかに閉じこめて、自分の背中に羽根をもらう。  そんな気でいる。そんな気になる。  意味不明のさえずりに、理解できない鳥の声に、理解した気でエサと水を入れてあげるヒトの微笑み。  自分の夢を、手中の鳥に映してみても、鳥をたくさん集めてみても、叶う夢は鳥の名前を自分の夢にすることぐらい。  空を飛んだ人の次は、どこまで高く飛べるかだった。  より高く、より高く。  そしたら今度は、どこへ飛ぶかに変わっていった。  サルを宇宙へ飛ばしてみた。  行き着く... 鼻がきく tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.249 2006-06-22T18:49:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥  【鼻がきく】とは、よく聞く言葉。  そうだ、それは大切なことなのだと気づく。  それに気づいたのは、ある人との出逢いがきっかけでもあり、バイト先のテンキーをポコポコたたいてたという偶然とも一致したときの気分だった。  有名な人のお言葉ちょうだい。  “人はまず、ニオイをかぐ。それは、自分の鼻がそれを受け入れられるか否かを判断するための、本能的なしぐさである。それを近づけるか、遠ざけるかは、自分の鼻が決めることである”  …って、実は、無名な俺のお言葉なんだけども…でもコレってけっこうあると思ったから、特別に枠をとって載せてやった。  【臭気】と書くと、それはきっとクサそうな印象が全身を駆けめぐる。【臭い】と書いても意味も文字も同じになるし、もし【臭気剤】なんて名前なら、中身は同じものでもきっと誰も買わないと思う。  【芳香】なら、とても女性的で優しそうな感じがする。【匂い】... 大きな公園 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.243 2006-06-15T15:36:00Z 2008-09-23T05:31:22Z 松田拓弥 思いきりこいだブランコから 両手を上げて飛び降りた 何度も何度もただ同じことを繰り返してた 足の痛みも省みずに楽しさだけが飛び跳ねた だけど今じゃ足の痛みや手前の柵 どれだけ遠くへ飛べるかよりも こぐのをやめたり飛べなかったり 着地点の安全ばかりを頭のなかで計算してる 遠くの木々では葉っぱが揺れて 滑り台では子供が笑って 砂場の端にお母さんが座ってて 柵のこちらに僕がいる 負けたくなかった どこまで高くこげるのか どれだけ柵を超えられるのか 誰より遠くに飛びたかった 背中だけを見せつけたくて 僕の目の前にはいつでも だだっ広い公園だけがあるように みんなの声が聞きたくて 振り返ったらいつも誰かがいるように いつでも胸を張れるように... バターナイフ tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.154 2006-05-27T19:14:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 強さの答えが見つからなくて すべてを弱いと決めつけてみる そしたら少しラクになって 悩むこともやめてみる そしたらもっとラクになって 自分の弱さも忘れてみる 悩むことも考えることもやめたとき 僕は少しラクになった だけど望む答えが見つからなくて 求めるばかりで受け取ることもできなくなる 強さの答えが見つからない だけど弱さの答えは自分なんだとわかってしまう だけどそれも認めることができなくて 強くなろうとする自分までもが悲しいから 自分の強さが見つからない 弱さばかりを自分の心に塗ってしまう 言い切ってしまえばラクだろう でもそうする強さも僕にはない 強さのことをたどっていくと 僕は弱さを探してしまう バターを探してナイフを見つけてしまうような 溶けそで溶けないそんな答えにこねくりまわされてる 正しい答えを求めるほどに 間違いばかりを探してしまう 強さの答えが見つからない だ... 交差点 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.98 2006-05-14T23:45:00Z 2008-09-23T05:31:19Z 松田拓弥 小さな頃はまだまだ歩幅が短くて 遠くまでなんて行けることも考えられず ただ自分が行けるところだけを向いていた でも自分の好きなだけ眺めていられた 今はどこまでも行ける 行こうと思えばどこまでも なにかが足りないわけじゃない 自分がちょっと臆病になってるだけなんだ 1歩の距離が大きく長くなった分 そのあいだで見失うことあるかもしれない 気づかぬこともあるかもしれない だけどその分自分の知らないところへ行ける なにも知らないところだから いろんなことを知っていきたい 自分の両手を広げただけの ほんのちょっとの自分の世界 1歩足を動かすだけで 自分の世界が動きだす 今ここから動きだす 今までこの足はどれだけの土を踏んできたのか どれだけの草や花を殺してきたのか どれだけの命を絶やしてきたのか 名もなく消えた小さな命 だけどその分僕も少しは大きくなれた なにかを踏み台にして大きくなっ...