ゆとりの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/ゆとり 2024-05-17T16:05:43Z Movable Type 4.23-ja 4 1 4 Re: Message tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.418 2007-05-16T16:27:00Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥  いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。  せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。  というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。  で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。  やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。  だがしかし……  この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。  たぶんもうそんなにはこないはず。  んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!!  古い順。 W... みんなでカラッポ tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.329 2006-08-22T09:57:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  もしかしたら、自分、けっこう病気かもしれない…いや、病的っていったほうがうまいことガチッとくるかもしれない。  しかしながら、躁鬱とか、鬱とか、風邪とか、精神障害とか、人格問題とか、そういう小難しい名前なんてついてないだろうし、スゴクもないし、ましてや薬もらって治るようなことでもないんだろうし、そんな薬もないんじゃないか?  いろんなこと考える。  考えすぎるらしい。  いっつもなんか考えてるし、考えてないことないと思うし、考えてなければ「考えてない」って頭んなかでそれを意識しちゃうし、なんか意識してないとダメらしい…  頭が痛い…  頭の前のほうと、こめかみの斜め50度ぐらい上らへんと、後頭部の首のなんとなくくぼんだ間をまっすぐ上に行って骨ばったところの、そのちょうど1点が痛くなる。  そんなときがある。  ありゃヒドイ…  頭が、頭のなかからブッ飛びそうな勢いある。  ... 人よりちょっと小さな胸 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.173 2006-05-22T17:04:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 いつの間にか心がからっぽ 考えても考えてもなにも出てこなくない 感じることができなくなってる 子供の笑顔 大人の涙 想い出 ぬくもり 映画ならいつの間にか泣いているのに リアルのなかには気持ちがどこか入っていかない 一輪の花 喧騒 窓を打つ風 降りだした雨 「かわいそうだね」と言われるたびに 認めたくない自分がいて 「そういう性格なんだ」と笑ってみせる 繊細さだとか感動だとか うすっぺらな笑みを浮かべながら より現実味のない甘さを舐める ヨダレを垂らした牛のように 何度もそれを味わってるだけ 人に言うのは簡単だ だけど自分のそれはどこへいった? きっと答えなんて求めてない まわりで誰もが泣いたり笑ったり 憎しみ合ったりしてるから それが僕のなかの同じものを動かしてるんだ だからそこから抜けたあと むなしさだけしか残らないんだ だけどちょっと そっと胸に手を添えてみる ぽっかり... 未練 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.19 2006-04-10T16:08:00Z 2008-09-23T05:31:15Z 松田拓弥 未練なんて何もない ただふと意味もなくさりげなくあなたを思いだすのが多くなっただけ そんなときはわたしの好きな歌を聴いてみるけど それはいつの間にか2人で聴いたあなたの大好きだった歌 いつの間にか現れて いつの間にか消えてった 理由なんてわからない うしろ姿を追うだけでそれさえ探す余裕もなかった この小さな胸の奥であなたを想い 自分のためにもあるはずのわたしの心のなかにも ゆとりがなくなりかけていた あなたがあふれすぎていた 自分のものをあなたに捧げすぎていた 受け取るものはあなたのぬくもりだけでいい 現実なんてありもしなくて まるでそこから逃げるように鬼ごっこ わたしは鬼 そして違う あなたを追い わたしを追った でもあなたが去ったとき わたしは自分だけを追っていた 自由を手にするわたしの理由を探すために あなたの抜け殻さえも見つけられずに 憎むこともできなかった これだけ...