明日の検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/明日 2024-05-21T11:59:42Z Movable Type 4.23-ja 77 1 77 無添加のオーガニック素材にこだわったパンとケーキのお菓子工房≪ましゅれ≫ ましゅれーると雪んこティラミス、しっとりフィナンシェ、そして俺様の誕生日。 tag:doinging.matsudatakuya.org,2009://3.1413 2009-06-22T18:06:23Z 2009-06-22T18:26:52Z 松田拓弥  いやぁ~、すまない。  せっかく今日の日記を楽しみにしていてくれる人がいるってのに、遅くなった。  ホント、申し訳ない。  と、昨日 ──── いや、もうおとといは、俺様の誕生日。  そう、今年はひさしぶりに土曜日だった。  わりとみんなが休みの日。  数々のメール、電話、メッセージ、そしてプレゼント、まことしやかにサンキュー・ベリー・マッチョ!!  大変けっこう。  俺様、非常に多くの人から愛されてるんだと、31にして実感。  生かされてるとまでは思わずとも、助けられて育ってきたんだなぁ~と改めて見せつけられた気がする。   と、しかし&hellip;&hellip;  が、しかし、である。そうなのである。  &ldquo; 通じ合う &rdquo; とは、まさにこういうことを言うのだという珍事が立て続けに巻き起こったのである。  よもや、 &ldquo; 誕生日 &rd... おれは泣かない。 tag:doinging.takuyamatsuda.org,2009://3.1380 2009-03-07T18:44:12Z 2009-03-07T18:47:26Z 松田拓弥  『もしも地球が100人の村だったら』  違ったっけか?  まま、そんな番組がさっき終わった。  そして今は『 GIROPPON 』に包まれてる。  たくさんの子供たちが出てた。  歩く力を &ldquo; ポリオ &rdquo; という病気に奪われてしまった少年。  内戦でゲリラによって両親を殺され、しゃべることができなくなってしまった兄弟。そして4年ぶりにしゃべった言葉、それは &ldquo; die &rdquo; というかすれた単語。  世界の主役は子供たちだ。  そんな語り口で映像が流される。  そんな子供たちが口をそろえて訴えるのは決まった単語だった。  ──── お金がないから。  違う。  俺様は感じた。  そして、自分とはまるで環境や境遇の違う人たちをまのあたりにしても、俺様は、もう泣かない。  決めた。... 今月のケータイ代、約20000円。 tag:doinging.takuyamatsuda.org,2009://3.1373 2009-01-26T14:19:15Z 2009-01-26T14:26:54Z 松田拓弥  と、思いきや、7000円。  びっくりこいたぜよ、マジで。  そんなに使ってない。  そんなに使った記憶ない。  ってか、そんなに使ったことない。最近じゃ。  というのは、3台持ってる俺様の携帯電話の、総額で7000円。  恐ろしやぁ~。... <![CDATA[苦労の末、“ Animated JavaScript Accordion ” を導入。]]> tag:doinging.takuyamatsuda.org,2008://3.1347 2008-11-13T03:17:40Z 2008-11-13T03:25:16Z 松田拓弥  いんやぁ~、めっちゃ大変だったぜよ!!  全然簡単じゃない!!  鼻血出そうだったぜ&hellip;&hellip;ご飯も食べてない。  煙草と青汁とアロエ・ヨーグルトで5時間半!!  アホか!!  しかし、最高っす。  この &ldquo; Animated JavaScript Accordion &rdquo; は、マジで最高っす。... 月と道 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.439 2008-09-08T20:42:46Z 2008-09-23T05:31:29Z 松田拓弥 いつか屋上でふたり並んで寝転んだ夜 きみの鼻先に止まった半分の月 ぼくはそれが欲しかった 今はあまりに広く限りなく 果てのないぼくの前 道なき道ができてんだろう ぼくはそのなかをきっと歩いていくんだろう 振り返ればそこには道があって きっと足跡が作った影なんだろう あまりに細く節くれだって 何度も同じ場所で立ち止まっていたんだろう なにもないのはすごく怖い 海の上を歩くような 土の中を泳ぐような 海も土も闇じゃない きみは夜空を見上げてたのに ぼくにはじっと月を見つめているようだったんだ 明日も未来もその先も きっと見失ってしまってた お互い違う場所を見ていたんだ この先のどこかに行き止まりはあるのかな そこで終わる そして始まる ぼくの前 きみのうしろ どこまで行けばいいのかな ふたり並んでいいのかな そしたらいつかまた見失っていくことが増えそうなんだ ずっと見つめていたは... Rain tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.438 2008-08-04T22:11:20Z 2008-09-23T05:31:29Z 松田拓弥 目を閉じれば 真っ暗な闇が見えてくる また目を閉じれば 今度はまっさらな世界が見えてくる ずっと目を閉じていたら 新たな自分が見えてくる 子供のころは明日がすごく遠く感じた 大人になると昨日がロケットみたいに飛んでいく たぶん待ってるものが違うんだ 明日を待つのが怖くなる だから休みが早くなる 楽しい時間が加速する それはきっと 心のなかも加速するからなんだと思う 「追う」か「追われる」かの違いだとモウ 胸が痛いよ どうにもならない時間を秘めて 自分以外の人の気持ちを ちぎれそうな想いを秘めて つながれたいと願ってしまう 狂おしいほど愛しいのに 引き裂くような時を重ねる 愛は鎖 ちぎるためにも つなぐためにも その重さを支え合う 指を結んで 肩を組んで だけどそれは きっとだれのためでもないんだろう 唯一理由が必要のない 唯一理由を持ち寄らない 一人ひとりが自分のために 自分... 親父。 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1187 2008-06-27T01:39:07Z 2008-09-23T05:36:10Z 松田拓弥  今さっき親父に逢ってきた。  たくさん話した。本当に。たくさん。  あんなにも親父と、&ldquo; ただしゃべる &rdquo; っていう空間をともに過ごしたのは、たぶん俺様が生まれて親父と過ごしたなかでも、初。たぶんじゃない。これ、間違いない。  おれと親父以外、本当になぁ~んにもない部屋で、なぁ~んの音もなく、おれと親父の声しか聞こえない時間の上にいた。  ひっさびさに逢った親父は、なんかむしろ、俺様の記憶に居座る親父よりも、見違えるほど活き活きしてた。  気に入らねぇ&hellip;&hellip;なぁ~んか、気に入らねぇ。  どうやら親父は、本当に会社はやめたらしかった。  それを聞いて、俺様は、なんだか安心した ──── いや、そんな親父に感心した。  しばらく見ないうちに、親父も成長したんだな、と。  むかぁ~し昔、親父は &ldquo; おれにはこれしかでき... 今日は俺様の30歳のバースデイ。 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1184 2008-06-20T13:01:38Z 2008-09-23T05:36:09Z 松田拓弥 ──── 今年の誕生日は、30歳になるわけだし、なにかお互いの心に残るような素敵な誕生日にしたい。  だから、&ldquo; 俺様の命感謝デー &rdquo; ということにした。  プレゼントを渡す。百円均一で買った525円の腕時計。  そして、おれと、家族一人ひとりに、それぞれ直筆で書く初めての手紙を添えて。  手紙は、本当に渡しに行く時間なんてあるんだろうかっていうぐらい、時間がかかると思ってた。  なにせ、学校の行事でもなんでもないのにペンをとるなんて、俺様にとって生まれて初めてのことだ。今の状態になってからなんて、絶対にない。  姉ちゃんには昔、入院してたときのお見舞いとして、『待つ』っていうタイトルをつけた詩を書いて渡したことがあった。  でも今回は、わけ違う。  姉ちゃんへの手紙じゃなく、俺様からの手紙。書く前から気が狂いそうだった。  書き出す前に、ルールを決め...