書くの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/書く 2024-05-16T22:21:29Z Movable Type 4.23-ja 12 1 12 Re: Message tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.418 2007-05-16T16:27:00Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥  いやはや、いつもいつも書いたら書きっぱなしなもんで……たまに見ても、そんとき書いたのがどう表示されてるのかのチェックしかしとらんぜ。  せっかくくれてたメッセージも、毎日まいにち寄せられるエロいコメントやトラックバックのなかに埋もれちまってたようだ。  というより、エロいのしかこないだろうぐらいにしか思ってなかったのであります。  で、とりあえず一番最近のUさんの分までは、なんとかエロいコメントをがんばって削除してたんだけども、さすがにもう面倒くせぇのでやめた。キリがねぇ。  やった次の日にはまた新しいのがついてんだもの。  だがしかし……  この事態を痛感させられて、初めて“禁止ワードの設定”っつー機能を知ったわけで、その利用に踏み切ったわけだ。  たぶんもうそんなにはこないはず。  んなわけで、今さらながら書いてくれたメッセージに一括返信したいと思う!!  古い順。 W... ワールドグランプリックス tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.336 2006-08-21T08:57:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  ついに始まってしまった……  女子バレーボール ワールドグランプリ!!  ああ、なんてこったい……  落ち着くまで、もうちょっとでいいから待ってほしかった。  またビデオ観戦かよ!!  もうずいぶん前だけども、あのワールドカップもそう。  バイトへ行くたんびに、大のサッカー好きが1人いて、ここぞとばかりにしゃべりだすわけです。  まあ、その彼は、一応俺様がビデオだってのを知ってるのでそれなりに配慮はしてくれるんですが、もう1人のサッカーちょい好きオヤジが、ワールドカップで巷が盛り上がってるからってなにげなさを装って話しだすわけだ。  そのオヤジは単に暇だから話しかけるだけで、ほかに自分が興味ありそうなことならなんでもいいくせして、俺様がビデオでまだ観てねぇってわかってるのにしゃべる。嫌がらせ以外のなにものです。  やがて、口々に結果とか試合展開とか納得いかないだの何だのしゃ... Post IT tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.326 2006-08-17T12:53:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥 ちょっとしたメモを残すように 君との今日を書き記して いつか僕の机が そんな君でいっぱいになって 君がいつもいる場所が 僕の居場所になっちゃうね 僕にはほかに行く場所もなくて 君との想い出のなかに埋もれながら 過去をまた思い返すときがくるのかな だけど君は またほら 伝えた ほらまた伝わった なにも書くことがなくたって そんなときは君の名前を書いていこう 君のことを呼ぶように いつも君を呼ぶように... 一緒に楽しみたいだけだった… tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.325 2006-08-16T10:13:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  俺はずっとバスケをやってた。  いろんなことがあった。  ホントにいろんなことがあったと思う。  小学校の卒業アルバムのタイトルも『つらかったキャプテン』だったのは、先にも後にも笑いのネタだった。誰もが読んで俺に聞かせてくれたもんだ。  とにかく、なんでもかんでも「キャプテン」だった。褒められるのも、怒られるのも、キャプテンの俺だった。それがイヤでイヤでしょうがなかった。  はっきり言って“キャプテン”なんて肩書きはクソに近い。  褒められるのもみんなだし、怒られるのもみんなのはずだといつも心のなかで思っていた。でも口には出せずにいた。  でもチームメイトのお父さんお母さんたちは、いつもすごく俺に気を遣ってくれてたのを憶えてる。試合に勝ったときはすごく優しく接してくれた。負けたときは、もっと優しかった。  小学。  中学。  高校。  専門学校。  かなりのバスケットバカだ... 自信 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.317 2006-08-01T22:01:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥 『自信とは、 “自分を信じる” と書く』  自然な、ごく自然な自信を全身からオーラとしてかもし出してる人ってやつが、世の中にはおりますなぁ~?  そういう人、カッコイイです。見てるだけでカッコイイです。むしろ、カッコイイんだろうなぁ~、とこっちが思わされてしまうほどにね。  「自分を見つける旅」とか「自分探しの旅」とか「自分がわからない」とかいう人が大勢いました。  さて、どうでしょう・・・・・・?  そこにはきっと、“恐怖”というものが存在しているはず。  で、もしソレがなかったら、あなたは今、何をしますか? 何がしたいですか?  それを考えてください…  さてさて、ひがんだり妬むということはいいことだと思うのですよぉ~。  盗め盗め!!!! パクってしまいなさい!!!!  他人にできて、自分にできないことはありません!!!!!  ・・・・・・ってなことはありません。  人... 今日の今日にて、この場所で tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.304 2006-07-27T14:40:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  詩を書くというと、あたり前のように「気持ち悪い」と言われる。  俺にとっては、あたり前のように詩を書く。  おんなじ世界で生きてる人でも、  その人によって「あたり前」が、  こんなにも違うのかと、つくづく感じる。  「あたり前」が、「あたり前」で通じないとしたら、  なにを「あたり前」と呼べるのだろうか?  そう呼ばなけりゃいい。  人それぞれ違うなら、  んなものは「あたり前」じゃないかもしれない。  きっと“優しさ”っていうのも人それぞれにあって、  人それぞれで受け取り方が違うように、  いろんなことが「あたり前」で踏み倒せるように、  いろんなことが「あたり前」では片づかない。  「あたり前」を「あたり前」と呼べるのは、  そこに自分のなかの何かがしっかりとあるからだと思う。  それを大切にしたい。... その理由に濡れた朝露 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.301 2006-07-24T14:55:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  部屋に帰ってきたら、まずパソコンをつける。何よりまず、パソコンをつける。  そして、心のなかで誰かがお経を唱えるてるようなブイ~ンって鳴ってるのを背筋に感じながら、その日着ていた服を脱ぎ、きちんとハンガーにかけて、部屋着になる。  椅子に座って、タバコに火をつける。音楽をかける。とりあえずコンポに入ってるCDをそのままだ。  階下に行って、ジュースか麦茶かウーロン茶をグラスに注ぎ、ブラシで手を洗って、また部屋に戻ってきて1本めのタバコを灰皿へ。  そして2本め……  頭がおかしくなりそうだ。  誰もいないベッド。まわさない扇風機と、開け放たれた窓の外から聞こえてくる真夜中の声。風。雨。スピーカーから聴こえてくる聴き慣れた歌声。働かない脳ミソ。なんのために詰まってるのかもわからない。  なんも考えてない。  ただ指先が心のままにキーボードを打ちつづけてる。だけど感じてるのは、... My Stage tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.272 2006-06-30T15:57:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥  目の前に、紙とペンがある…  どうしようか…じゃあ、とりあえず…  その紙の中心にペンを突き刺して、そこにペンよりほんのちょっぴり大きな穴をあけてみた…  なんだ、そりゃ?  紙とペンがあったら、なんか書いてみようよ…先生が言った。 「いいじゃん別にさ…なんか書くかわりに、こんだけ分の穴あけたかったってだけじゃん? どう使おうと俺の勝手でしょ?」 「屁理屈だ」 「ああ、それでけっこうだ」  ひねてくれてる…ヘソ曲がりたぁ~、こいつのことだ!!  人は言う。 【ひねくれ者は、絶対根性も曲がってる】  そしてさらに言う。 【その曲がった根性、俺がたたきなおしてやる!!】  ありがた迷惑だ。  人は俺を【変わり者】と呼ぶ。  【ヘン】とか【おかしい】という言葉も使われる。  でも俺はそのへんのことはわからない。自分はあくまで自分であって、他人に評価された自分っていうわけじゃない。...