木の葉の検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/木の葉 2024-05-14T04:19:49Z Movable Type 4.23-ja 2 1 2 ちょっと休憩してみようかぁ tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.42 2006-04-26T03:54:00Z 2008-09-23T05:31:17Z 松田拓弥 どれだけの人に出逢ったのだろう どれだけの人を傷つけてきたのだろう どんなに距離を縮めたくてがんばったか どんなにがんばって距離を縮めようとしたことか でもがんばりすぎた でもがんばりすぎてたみたいだ そんな僕は1人で結局空回り そんな僕は1人で木陰で休憩してた がんばることが偉いと思ってた がんばることがイイコトなんだと思ってた だけど違ったみたいだ そんなことは全然必要ないみたいだ 僕は僕のままで 僕は僕のままで ほんの少しの距離がいる ほんの少しの遠慮がいる ほんの少しの時間がいる がんばることが偉いだなんて 間違いだって気づいて それに気づくのが遅すぎたなんて気づいたり それともそれ自体が間違ってるのかとも思ってみたり がんばってる時 ホントの自分がいたような ホントの自分と向き合ってるような気がしてた だけどもう1人の自分がそいつに向かって言うんだ 「バカげてる」... 愛色 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.26 2006-04-13T17:27:00Z 2008-09-23T05:31:16Z 松田拓弥 一緒に過ごした時間よりも 出逢うまでが長かった僕たちだけど 君と過ごせた時間が どんなひとりの季節よりもずっとずっと長かった 桜の花が散るころに 僕らはそこで出逢って 同じ色の花びらの上 そこから二人で歩きだした 次の季節に迎えた日々で 強くにぎった手と手も ちょっとぎこちなくなったけど 今度は強く強く抱きしめた 愛色季節を重ねるたびに 君への想いも深まって 君が伸ばしたその手のひらと同じように 季節の木の葉も頬を染めてく あの日言葉に変えた僕の気持ち その夜明けの景色を変えた雪のように 君の心にずっとずっと降り積もればいい 君のリングに触れるたびに感じられた 優しく冷たいそのぬくもりのように 愛色季節を重ねてゆくたび 僕らは変わらぬ約束を “また変わらぬ季節を繰り返そう” また君と変わらぬ季節を繰り返そう そう君と一緒に変わらぬ季節と景色を&#133...