楽しいときの検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/楽しいとき 2024-05-16T15:50:11Z Movable Type 4.23-ja 8 1 8 雲と心と笑顔のむこう tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.432 2008-03-14T02:07:38Z 2008-09-23T05:31:28Z 松田拓弥 何かにすがりたいわけでも何かを諦めたわけでもないけど いつも心のどこかで雲が見つかる 煙でもなく空白でもなく 虚しさでも何でもない そして僕はそれに対して何もできないでいて それをまた増やそうとする 楽しいわけでも苦しいわけでもない もしも答えや理由があるのなら いつかそれが僕にとっての大空を掲げてくれるだろうか 僕の心は空だろうか 青いだろうか まだまだ青いままなんだろうか そこに浮かぶ雲やなんかは風に流れてゆくんだろうか 目を閉じたとき 泣けてくるとき 楽しいときもつらいときも それはいつもそこにあって あっちにもこっちにも見つかって 苦しさと同時に嬉しさもかき消していく これは一体なんなんだろう 不満なんかじゃないんだろうな 痛くもないし涙も出ない 探してもない花を見つけたときみたいだ それはただの花であって 僕にとっては花でしかない 名前もなければ色もない ただ流れて... また自分をごまかしてあげればいいよ tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.10 2007-11-24T02:16:00Z 2008-09-23T05:31:14Z 松田拓弥 いつもそばになんていなくていいよ いてくれなんて言わないよ 君のことを想うだけで 君のことを想える距離にいられるだけで 優しくなれる そんなことも言わないよ 君と知り合えたのはつい最近のことだから 君が僕を作ったんだとか 君のおかげで今の僕がいられるんだなんて あったかすぎることは言えない 隠そうとはしてないけれど その表情の裏に潜む君の過去 笑顔も涙もなかった想い出 出逢いも別れすら時の流れに埋もれてしまっていた 求めることも求められることも許せなかった 自分をごまかしてられるようなそんな余地すらなかった 逃げるようななにも積み重ならない毎日 きっとそばにいることが楽しいだけじゃ 笑顔になにもかもが押し流されて 今胸の奥にあるホントの気持ち 素直な気持ちを見失ってしまいそうになるんじゃないかな お互いが君を僕を強くしたのなら きっとお互いもっとずっと強かったんだ そばにいて... 怖くても tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.430 2007-10-07T01:39:00Z 2008-09-23T05:31:27Z 松田拓弥 きっと好きじゃないと思う だけど気になって仕方ない いなきゃいないで いつもどおりに過ごしていける だけどどこか切なくて 想い出なんかを追いかけてしまう それでなんだか満足しちゃう いつの間にか笑ってしまう 楽しいときだけ追いかけるから そしてもっと気にかかる 「好き」って言葉が好きじゃなくて どしてもそれを言い出せない それを言うとそこで終わるような気がしてしまう 何度も何度も同じ言葉を思い出す 何度も何度も振り返る いつもそこから踏み出せない もしそこから踏み出したのなら なんだか違う世界が見えちゃいそうで なんだか少し怖い気がする だけどもしも踏み出せたのなら もっともっと好きになれる そんな気もする どっちがいいとか悪いじゃなくて ホントに好きになってもいいのかなって 迷惑だとか嫌われるのが怖いじゃなくて もし自分でも知らなかったまた違う自分を気づかせてくれたとき そ... きっと僕がしたかったこと tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.361 2006-10-19T10:22:00Z 2008-09-23T05:31:25Z 松田拓弥 淋しくなるね 君がいないと なんだかふと ずっとひとりぼっちだったみたいな気持ちになるよ 今まではそんなこと 一瞬だって感じたことなかった むなしいとさえ 痛みも喜びも悲しみもわかち合えない二人を憶えてる 遠すぎだよ 君がいない 最後に君と向き合って最初に君が振り返った朝と夜の境界線 必要だなんて言わないよ ずっとそばにもいれないよ もう二度と君には逢えないのかもしれないよね だけどそんなこと もしかしたら君は望んでなかったのかもしれないよね どれも全部きっと僕が君にしたかったこと 嘘ついて見栄はって意地はって カッコつけて謝りもしないでさ 絶対とさえ言えるほど きっと君への安心感に負けてたんだ 素直な気持ちもなにもかも みんなきっと伝えてたはずなのに 伝わっているはずだったのに だけどそれは僕なりの 僕にしかわからないやり方で いつも君が笑っていたのは きっとなにもわからな... いつもどおりが、はて? tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.320 2006-08-06T19:45:00Z 2008-09-23T05:31:24Z 松田拓弥  どうして人は、怒りの感情が胸のうちに押し寄せてくると、動きそのものが激しくなるのか??  さあねぇ~……そんなの知らんよ。  怒りの感情自体が、それだけ激しいものってことなんじゃないの?  だがね…  “愛情”っていうのも、それと同じ…いや、もっと激しいのか…感情の揺れなのに、とても静かで優雅で、まろやかな動きになってゆく。  笑顔が増える。  でも“涙”ってのは、どちらにも共通して増えるものかな…  嬉しいときには涙が出るし、本気で怒ったときには泣く人も多い。  “涙”ってのは、そうとう感情がたかぶらないと出てこないものだと思う。  だから、俳優さんとか女優さんっていうのは、それだけ自分の感情を自分で意図的にコントロールできるってことなのだろうか…  役になりきってるから、その役としての感情が涙を流すということにまでたかぶってるのだろうか…  それとも、ただの小道具として... 悲しみや憎しみや苦しみや tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.209 2006-06-07T22:53:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥 涙の向こうにまた涙があったとしても きっと同じものではない 涙の向こうがまた涙であったとしても それはきっと拭うことを忘れてる 流していたい涙がある こぼれるままにしてたいものがある つらいときや悲しいときには グッとこらえて流すまいとしてしまう 嬉しいときや楽しいときには ほんの少し待ってみる それはなぜなら そのとき仲間がいるからだ 一緒に同じ涙を流してくれる たとえもし それが一人きりだったとしても 我慢しきれるものじゃない 流れて流れて止められない 見られて恥ずかしいとも思わない それすら笑えて仕方ない つらいときには一人きりだ 自分さえ 今このとき自分だけ 我慢さえ そのあとかすかな何かが見えたら 泣いた自分が力強くさえ感じられる 泣けた自分がそこにいる そんなときも一人きり 一人ぼっちがつらいんじゃない それを感じるときは涙が流れたとき 誰も手を差し伸べてはもらえ... Lost My Everyone tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.163 2006-05-30T01:45:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 今すべての人を失ったら 僕はひとりになるだろう ホントにたったひとりで孤独になる 悲しいかな? 淋しいかな? でもどっちがつらいかな? 誰もが僕のなかにいるだろう いつも楽しいことだけ想いだして 楽しいときには忘れてしまって だけど触れたくて おしゃべりしたくなってしまって 想いだすことがつらくなってしまうだろう 僕にとってはみんなでも その人にとってはたった1人の僕かもしれない それを無視はできないし忘れないから もしホントに今みんなが消えてしまったら だけどそうじゃないから こんなこと考えては比べてしまうんだろう どうかな? ホントにそうかな? 今みんながいてくれるからこそ そんなことを想像なんてしちゃうのかな? だけどつらいときも楽しいときも 孤独を手放しきれずにいたりする なにを自由と呼んで なにを孤独と感じてしまうのか だけどこんなことを考えながら 吸ってるタバコの... For tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.38 2006-04-24T16:11:00Z 2008-09-23T05:31:17Z 松田拓弥 なんでだろう どんなに深く傷つけられても どんなに涙を流しても 嫌いになれずに 今も まだ自信を持って好きと言える いったい何ができるだろう いくつも流れた涙の数だけ 想い出のなかに 何を受け取ることができるだろう この胸の奥にたくさん詰まった そう みんなのために つらいときとか嬉しいときとか そんな一瞬の影みたいな時間じゃなくて ずっとずっと重ねてきた永い永い時間のなかで 涙の数よりたくさんの 想い出のために何ができるだろう だけどわたしは変わってく 今までもこれからも わたしはあなたを嫌いになるために 時を重ねたわけじゃない なんでだろう どんなに声をからしても どんなに涙を流しても わたしの声は届かない いつも心のなかで叫んでる いったい何ができるだろう 声はなにも嗄れなくて 心だけが枯れてゆく 勇気がなくて怖くて不安で この胸の奥にたくさん詰まった そう 自分...