輝いての検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/輝いて 2024-05-18T05:43:18Z Movable Type 4.23-ja 7 1 7 星屑ロンリネス tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.11 2007-12-01T04:44:00Z 2008-09-23T05:31:14Z 松田拓弥 きっとだれもが瞬く星 昔はだれもが輝いていた その光を今に伝えようとしてる そうやって今もずっともがいてる ずっと昔 もしかしたらそれは昨日 自分がすごく輝いてたとき そこにしがみつくよに 切れた電池のスイッチを 何度も何度も押しちゃうように だからつらい 忘れちゃうのは怖いけど あのころの自分には負けたくない だけどね もうやめたよ そういうの ずっと先 もしかしたらそれは明日 僕も星になれてるかも 雨の日や雲が多い日 世界中のどこかの国、街 うつむいてる人やキスをしてる恋人たち 空を見上げる暇もなかったり そんな必要もない人たち もしかしたら人の数だけあるいろんな理由で その光は届かないかもしれない でもその光を見てくれる人がこの先 明日かもしれないし1年後かもしれない いつか僕に子供が産まれて 孫ができたときかもしれない その孫が大きくなって大人になったときかもしれない... ポーランド対日本 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.356 2006-09-28T19:15:00Z 2008-09-23T05:31:25Z 松田拓弥  今さらながら女子バレー ワールドグランプリ!!  対ポーランド戦の第2セットまで!!  いやぁ~、ニッポン強ぇなぁ~……  荒木さんが実にいい!!  前大会のときとは見違えるような彼女の活躍!!  今回はリベロとして起用されてる菅山さんのスーパーレシーブ!!  竹下さんの素晴らしいトスワーク!!  沙織さんのハイセンスな攻撃!!  そしてやっぱり、高橋みゆきさんの相変わらずな感じ!!  いやぁ~、強い!!  とまあ、そんななかでふと気づいたことがある。  おれはどうにも、ちゃんと汗をかく人が好きらしい。  たまぁ~に女の人で、どんなに動いても全然汗かかない人ってのがいる。  でもこうして大会で試合をしてるなか、ものすごい量の汗を流して戦ってる彼女たちを見てると、おれはそういうちゃんと汗を流す人が好きだってことに気づかされた。  不思議なもんだ。  世の中はどうも、できるだけ... OL ARS ML tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.214 2006-06-08T22:37:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥 今日も部屋に明かりを灯す なんの意識も必要ない この街を彩る1つになる そんな意識は毛頭ない 今どこか遠くからこの夜景を眺めながら 感動してる人はいるんだろうか ほんのわずかかもしれないけれど また1つ輝きが増したことに気づいただろうか 今さらながら僕がこうして生きてることは そんなに大きな意味なんてないとは思う せっかく見つけた光なのに それをつかんだことがないから だけどほんの少し輝いている Oh, Light. All Right. So My Life.... last again tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.147 2006-05-26T03:49:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 たった一つの恋が消えて これで最後と祈るように 笑って過ごした毎日を 涙の前に振り返った 「愛してない」とも言えるぐらい ずっとあなただけを愛してる 「あなたしかない」 そう感じさせてくれた いつもあなただけを見てるから 花よりキレイになれた気がした 星より光り輝いてるようだった そんな自分を好きになれた あなたを愛し そんな自分も愛せたんだ だけど たった一つの恋が消えて これで最後と祈るように 笑って過ごせた毎日に 涙を残して歩きだした... 時の距離 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.143 2006-05-24T03:55:00Z 2008-09-23T05:31:20Z 松田拓弥 やがて距離は時間で計るという 光の速さで進める範囲 時間で計る長い道のり そして軌跡を残す光の尾 だけど光に速さはない 気づくか気づかないか そこにある光に気づけるかどうか きっと答えはそこにある 闇のなかでは光はきっと見つけやすい 求めるからだ 光のなかではきっと気づくことはない 求めなくてもあるからだ 闇を恐れる 光を求める 似ているようで違ってる きっとそれは違ってる 織姫と彦星は闇のなかでも輝いている 光の速さじゃ計れない 時間の流れは問題じゃない そこにはそんな距離がある そこはきっと闇じゃない 目を閉じても光があれば それが一番速い光 それが一番速い時間 それがきっとあなたの光... 冬に降る星 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.95 2006-05-13T20:08:00Z 2008-09-23T05:31:18Z 松田拓弥 雪が降る前、吐息が白く、 春のようなこの景色も、 冬のように輝いている。 冬の空は雲より高く、 夏の海より透きとおっている。 夜空。 星を1つ、また1つと数えてゆく。 もしそれが、誰かの祈りと心と呼べるなら、 光輝く星屑の地。 きっと僕らを空のように見上げるだろうか? 星にも男や女があるのなら、 きっと愛も存在する。 きっと星たちの距離も縮まってゆく。 2つの星座が1つになれば、 きっともっと優しい光が届くだろう。 星は、空も大地も照らせるように、 きっと小さな小さな流れ星が 僕らの手にも降ってくる。 銀色の夏。 この冷たい結晶も、手のひらの上ではにぎりしめるその前に、 ゆっくり溶けていってしまう。 そう、きみの心のなかへと… 雪降る夜空を見上げたら、 そこにあった星の形に重なった。 そして1つ、僕の頬で星が溶けた。... そして一粒 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.16 2006-04-08T19:28:00Z 2008-09-23T05:31:15Z 松田拓弥 傷つくたび それ以上に傷つけながら 自分を守ろうとする僕に 想うことを涙で教えてくれた人 優しい言葉をいくつもささやきかけるより たった一粒 涙を流す人 泣いていても笑っていても いつでも涙のように輝いてた人 自分の傷が癒えるより その涙で僕の痛みをすくってくれた人 だけど こぼれる前にその涙に気づけていたら…… ろうそくの静かな炎を風からそっとかばうように もしもこぼれてしまったときは なにも言わず僕の手のひらに…… 泣きたいときは泣いていいよ 君がいつか僕にそう言ってくれたように……...