重ねての検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/重ねて 2024-05-17T16:39:50Z Movable Type 4.23-ja 37 1 37 人生とは。 tag:doinging.matsudatakuya.org,2009://3.1420 2009-09-06T00:09:23Z 2009-09-06T00:10:05Z 松田拓弥  人生とは、死への挑戦なんだ。  だけど、それは最終的な敗北じゃない。  その敗北を、だれもがいかに &ldquo; 勝利 &rdquo; と呼べるかという挑戦なんだ。  それはだれもが自分で決められることじゃなくて、あらかじめ決められているからこその結果でしかない。  勝利とは、そういうもんなんだと思う。  勝負ごとの負けは、どんな僅差だろうとどんな理由があろうと、負けは負け。  その結果は、始める前から決められていたことじゃない。  人間、生まれたら死ぬ ──── それは命の道のり。  たぶん、死が訪れなければ、なにかに挑戦するという時間の束縛は訪れないだろう。  向かうこともなければ、やっても来ない。  自分がいるのに、影がない。  太陽は偉大だ。  だけど、自分も太陽になれば、きっと孤独になる。  人が自分の影の存在を知ることで、自分自身を知ることのほうが、人生のなか... <![CDATA[“ 若さ=美しさ ” だと思うなよ、おまえら。]]> tag:doinging.matsudatakuya.org,2009://3.1419 2009-08-18T22:36:56Z 2009-08-18T22:47:42Z 松田拓弥  年を重ねるにしたがって、そう感じるようになってくる。  つまり、 &ldquo; いつまでも美しく &rdquo; ということは、いかにしてそれを早い時期に気づけるかということだ。  &ldquo; 若さ &rdquo; っつーのは、それ以上でもそれ以下でもない。  若さは若さだ。  それ自体が美しいわけでも、眩い輝きを放ってるわけでもない。  そう、それは、若いうちにしかできないことっつーのが、 若さを見せつけることっていう、それだけしか思い浮かばないからにほかならない。  なにかの言い訳とか理由とか、もっとも必要のないところでのそれにしか使い道がないのだな。  若気の至りなんて、なんと都合のいい言い訳か。  若いからっていうだけで許されることなんて、なにひとつない。年をとったから許されるなんてこともない。でも、だれひとり納得させることもできないくせに、それはその場限りの... 2009 年、俺様、狂い咲き。 tag:doinging.takuyamatsuda.org,2009://3.1370 2009-01-04T14:53:05Z 2009-12-16T05:54:19Z 松田拓弥  2009 年、俺様の証明。  生きてるよ。  ガッツンガッツンやっとるよ。  愛と夢と理想を胸に、今年も強気に生きてゆきます。  2009 年、今年もよろしく。  世界がまた一歩、平和と愛で理想のピュアティーへ近づけますように。... ケータイ用待受画像 2003。 tag:www.takuyamatsuda.org,2008://1.1365 2008-12-11T21:58:36Z 2009-05-08T10:24:30Z 松田拓弥 TITLE : [ martina.jpg ] PICTURE SIZE : 240px × 340px FILE SIZE : 39.1 KB ARRANGED : ‎2003‎年7‎月18‎日 19:50:17  昔、たいした需要もなさそうだけど、せっかくだからってギャラリーと称して公開していたケータイ用の壁紙を改めて公開してみる。  こちらはまず手始めの『マルティーナ』。  俺様... 裏切り : 第十二章 【 家族】 tag:www.takuyamatsuda.org,2008://1.1328 2008-10-31T00:57:38Z 2008-10-31T00:57:46Z 松田拓弥  『裏切り』の第十二章。... 月と道 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/2//2.439 2008-09-08T20:42:46Z 2008-09-23T05:31:29Z 松田拓弥 いつか屋上でふたり並んで寝転んだ夜 きみの鼻先に止まった半分の月 ぼくはそれが欲しかった 今はあまりに広く限りなく 果てのないぼくの前 道なき道ができてんだろう ぼくはそのなかをきっと歩いていくんだろう 振り返ればそこには道があって きっと足跡が作った影なんだろう あまりに細く節くれだって 何度も同じ場所で立ち止まっていたんだろう なにもないのはすごく怖い 海の上を歩くような 土の中を泳ぐような 海も土も闇じゃない きみは夜空を見上げてたのに ぼくにはじっと月を見つめているようだったんだ 明日も未来もその先も きっと見失ってしまってた お互い違う場所を見ていたんだ この先のどこかに行き止まりはあるのかな そこで終わる そして始まる ぼくの前 きみのうしろ どこまで行けばいいのかな ふたり並んでいいのかな そしたらいつかまた見失っていくことが増えそうなんだ ずっと見つめていたは... おれにとっての「恋人」。 tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/3//3.1166 2008-05-11T23:40:16Z 2008-09-23T05:36:06Z 松田拓弥  最近、自分にとっての &ldquo; 恋人 &rdquo; について考える。  その存在について。そう、その存在意義について。  理由とは違う。意味だな、意味。  これまではそんなこと、たいして考えなかった。んなことあえて考える必要もないし、そんなもの自体ないと思ってたから。  歌の王道、ラヴソング。  それならいくらでも書ける。なぜなら、自分も恋をしてきたし、まわりの人も恋をしてる。話も聞けるし、映画も観れる。  一緒にいるあいだは、その相手に対してたいして &ldquo; 考える &rdquo; なんてことはしない。  気を遣ったり、自分なりの思いやりをもって接したり、言葉をかけたり、分析したりと、まあそんなぐらいだ。  &ldquo; 考える &rdquo; っていうことはしなかった。  そう、恋人に対する &ldquo; 言葉 &rdquo; ってやつの重要性だ。 ... 『消えた天使』(The Flock) / リチャード・ギア、クレア・デインズ tag:www.takuyamatsuda.org,2008:/TEST/4//4.1234 2008-05-02T23:20:18Z 2008-12-05T23:33:53Z 松田拓弥 監督 :アンドリュー・ラウ特に目立つ人たち :リチャード・ギアクレア・デインズケイディー・ストリックランドラッセル・サムズマット・シュルツおれが観たあらすじ :イカレた性犯罪者を追いつめていくことで、自分のなかのイカレた部分が浮き彫りになっていくという観察者という肩書きを持った男の物語。  『スッキリ!』を見ながらの晩御飯のあと、&ldquo; もう今日はなにもしない! &rdquo; って決めて、どうせなら自分が見たがってるやつってことで寝るまでに観たのだよ。  カルビーはポテトチップの新しい仲間 &ldquo; ポテトサラダ味 &rdquo; を食べながら。そう、食べながら&hellip;&hellip; 『消えた天使』観賞履歴 &amp; 感想のまとめ。 第1回目観賞 : 犯罪だけが &ldquo; 狂気の沙汰 &rdquo; ってわけじゃない。人間の起こす言動は、その...