隠しての検索結果 tag:www.matsudatakuya.org,2024:/tm//feed/隠して 2024-05-18T15:27:32Z Movable Type 4.23-ja 14 1 14 そして、Vistaに落胆。 tag:www.takuyamatsuda.org,2007:/TEST/2//2.389 2007-02-03T05:15:00Z 2009-05-08T11:00:16Z 松田拓弥  というか、ショック!!  叫んじまった。  メチャメチャはしゃいでイジってたら、早速問題発生。  なぁ~んかおかしいなぁ~と思ってたら、なんとオーディオ・インターフェイス認識してないじゃない!!  ソフトどうのこうのより、わたしとしては、これが一番致命的。  とりあえず音は出るさ。  しかし、ヘタレなほうのスピーカーしか鳴かないわけだ。  メインが動かないって、どうしょもない。  さすがにこの耳でも「あ、ショボ」ってわかるぐらい音の差がある。  迫力は違うわ、重みは違うわ、スッカスカだわ、ちょっとしたものの視聴とかにしか使わないってんでつけてみたけど、どうなのよってぐらい音が痛い。  たぶん、悪い音には敏感に反応する耳なんだな、きっと。  ちなみに、使ってるのはベスト・チョイスとススメてもらったコレ!!  FA-66(EDIROL)  ほかのUSBのやつは対応したドライバが... ノート tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.282 2006-07-05T01:58:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥  いつもズボンのポケットに折り曲げたノートを突っ込んでいた時期があった。思いついたこととか感じたことを、いつでも書き留めておけるようにしていた。  でもある日、それをどっかに落として失くしたとき、なんとなく自分自身までもがカラッポになってしまったような感じがした。  でも、そんなカラッポも悪くなかった。  空の色を知っている。虹色に変化して、夜になると黒くなって、時には大きな空のなかでいろんな色に染まってる。  空に虹が架かる。  空が虹になる。  空が虹に架かる。  夜空に三日月。  細くてキレイで鋭くて。  それは空よりずっと小さく見えるのに、夜空がその先端にひっかかってるようにも見える。そんなときがある。  そしてそんな夜は、満月よりも美しい。  満月は、人の心を狂わすという。  たしかにそんな気がした日もあった。なんとなくワクワクしてきたり、吸い込まれそうになるぐらい... ひとり tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.266 2006-06-28T03:57:00Z 2008-09-23T05:31:23Z 松田拓弥  みんな、さみしいんだよ…  そうなの、みんなさみしいんだよ…  心の奥じゃ、誰もがそんな小さな孤独をいつもいつも抱えてんだよ…  みんな、ひとりってのが怖いんだよ…  時間とともにそれが薄れていって、やがてはそれが大きくなる。  一緒にいる時間が長くなればなるほど、より大きな孤独を感じるようになってって、と同時に、そこに孤独っていう不安と恐怖もふくらんでく。  ひとりじゃないときが長ければ、ひとりになるのが余計に怖くなる。  ひとりに慣れてしまえば、ひとりじゃなくなることが怖くなる。  孤独から1歩進んで。  1歩引いて、ひとりになって。  怖くなる。  ひとりになることも、もうひとりじゃなくなることも。  そんなときには、きっと誰もが自分自身とふたりになる。  そして、孤独のなかで孤独を隠して、強がって、笑いながら、泣いている。  きっと誰もが孤独のなかにいる。  でも、... A.M. tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.242 2006-06-27T18:18:00Z 2008-09-23T05:31:22Z 松田拓弥 夜の空が明けてゆく たばこの煙と眺めてた星さえ隠してく どこかで踏んだ花でさえ いつかなんの気なしに眺めた水面も 運命だったと呼べるほど 大きくないし小さくもない ふと見つけた偶然だったはずなのに 想い出だとか始まりだとか それさえどうでもいいと思えてしまうほど “必然”なんて弱い言葉が胸裏をかすめる 想い出話をするたびに 未来を語っているような 残しておきたい一瞬が 写真を通して明日を見つめているような 我慢したり涙したり 些細なことで熱くなったり 気持ちさえも置き去りにして 絆の深さを確かめ合ったり なんでもないのに抱きしめ合ったり 2度目の同じ場所なのに 何度も繰り返し足を運んでみたりして 夜空に浮かぶ星座のように 変わらず今もそばにいる 天気や季節で揺れたり変わってしまっても 時間や場所ではいつも同じと信じてる いつまでも いつまでも…… いつまでも そう いつまでも... tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.235 2006-06-12T18:05:00Z 2008-09-23T05:31:22Z 松田拓弥 “愛”だとか“平和”だとか あまりに規模が大きすぎて “永遠”だとか“自由”だとか 途方もないことのように言うけれど きっとそれらはみんな みんなのすぐそばにあって 石ころみたいに転がってんだ だからもしかしたら そういうもので傷ついてしまったり 見つけたのは自分の靴の裏だったりしたとき きっと自分には手に入らないとか ずっと遠くて見えないものとか 考えてみたところでわからないとか そうやって自分で隠してしまってるのかもしれない 自分の命が永遠じゃなかったり 真実なんてものがなんなのかもわからなかったり 愛を愛と呼べなかったり それすら疑問に感じたり なにもかもを“人それぞれ”と求めることをやめてしまったり 答えは1つじゃないと割り切ろうとしながらも 1つの答えを求めてしまって ひょっとしたら永遠にバラバラなものに 細かく分類しようとしてるのかも 愛も平和も宗教も誰もが唯一を... 沈んだままの宝箱 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.225 2006-06-11T04:03:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥 海のなかの夢や希望 失意や絶望がその光を隠してしまってるだけ いつまでも舟に乗ってちゃ見つけられない 溺れるか 泳げるか ただ大海原を眺めてるのか... こころ tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.185 2006-06-02T15:46:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥 花や線路や水とはちょっと違うけど 声や風やぬくもりのように きっと人の心って どこかで形になっていて ただ目には見えないだけなんだ いつか傷ついたり 深い溝ができてしまえば きっともう完全には戻らない だけどいつか雨が降ったら そこに川ができたりして またなにかが生まれていって より美しい景色を彩ることもあるだろう たとえツギハギだらけになったとしても 縫い目ばかりが増えていっても いつの間にかそれは大きくなっていて それってすごくあったかいって 触れてほしいと願うから 触れたいって探すから 時には隠してしまうから 触れられるって信じたい きっと人の心って 花や線路や水のように 人が触れるものであってほしい... 日の丸弁当 tag:www.takuyamatsuda.org,2006:/TEST/2//2.178 2006-06-01T00:38:00Z 2008-09-23T05:31:21Z 松田拓弥 ドまん中に1つ埋めこまれてる 梅干し1つで事足りる 鉛筆だろうがなんだろうが 塗りつぶしちゃえば それが何かもわからない あなたが余計に騒ぐから 秩序の消えた春の宴さ 夜ごと流行りの歌をかけるから いつまで経っても眠れやしない ケチなレッテル貼られてゆくのも嫌だから コンビニにある豪華なやつが欲しくなる そんなあなたが欲しくなる 嬉しいのやら 悲しいのやら 好きでもないし 嫌いでもない 愛着なんて決してない ただ母に押しつけられる そして隠して食べる日の丸弁当 だけど捨てたこともない...