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今日の『朝まで生テレビ』は盛り上がった!
- Posted date: 2010年2月27日 05:44
いやぁ~、今日の『朝まで生テレビ』はホントおもしろかった!! やっぱ若い人が出ると違うなぁ~。 堅くなりすぎず、専門用語っていうのか、無駄に自分をアピールしない感じとか興味がわく。まま、我が強いっていうきらいはあるけど、それでも脳ミソが柔らかい印象。 とにかくパフォーマンスがうまいよ。しゃべりが簡潔でストレートなのかな。 古い人は、なかなかどうしてデータとか抽象的な過去のものを引っ張りだしてきて、なにかと比較したりとまわりくどいことするけど、若い人は、感情論でもなんでもストレートに発言する。いい意味で、言葉が足りないな。 若い人は結果を急ぎすぎな感じはしたけど、それでも年寄りみたく腰が重いよりはずっといい。 で、なんかしてやろうっていう雰囲気が見られた。...
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- テレビで見たこと
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- Television, 朝まで生テレビ, 議論
はずれた左クランクを日陰で修理。
- Posted date: 2008年6月19日 07:28
そして同日、17:04 のことである。 “ · チャーチャーチャーチャーチャ……ぃィイぇ~~~~~~~~ ” 『嗚呼!浪漫飛行』に起こされた。 それは、一度目の目覚ましに設定してる着信音。んだども、それはもう 16分前に止めている。 少なくとも三回、無視しようとした。 「……ワイぃ?」 「あの、今日の朝に自転車のクランク部分の件でメールいただいてたのでお電話さしあげたのですが……」 「あ、ああ。はい……はい」 無論、まだ布団にくるまって両目をかたく閉じ、より暗いほうへと横向きの状態。 ≪サイクル ネットワーク 楽天市場店≫の大場さんだった。 先日もげたペダルの件である。 大場さんは、いつもこれぐらいの時間だ。バ...
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- 自転車
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- Bicycle, Digital Camera, Fixed, Fuck, Happy, HD1A, Photographs, Trouble, Ume, Xacti
粒
- Posted date: 2008年5月 7日 00:55
僕は僕であって 僕でしかないんだけれど この僕がいつか いつの日かどこかの誰かが必要としてくれたとき そのときだけでもいい そのためにあればいいなって 冷たい雨に打たれて感じた 僕が雨に濡れてるとき きっと誰かも濡れてるんだ 僕は知らない だけど濡れてる人がいる 僕が恋人を抱きしめてるとき きっとたくさんの人もだれかを抱きしめてる だけどそれを知らない人もいる だれにも抱きしめてもらえず泣いてる人もいる そんな人に僕はなにもしてやれない ただ思う 僕が幸せを感じてるとき そうじゃない人もいるんだって 幸せなこの瞬間に、と、そうじゃない人に 涙が出てくる ただの優越感なのかもしれない そうじゃない人への同情なのかもしれない 下にも上にもキリがない 卑屈になればいくらでも僕は小さくなれる だけど思う 僕がどんな気持ちでいても だれかがどんな気持ちになっても 僕が涙を流すそれはいつ...
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- Poetry
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今年の風邪、第1日目の症状 ──── 鼻。
- Posted date: 2007年11月28日 07:38
そしてまあ、なにはともあれ、この日は鼻水が止まらず仕事にならず。 両方の鼻の穴に、一連U綴りのつっぺして仕事してた。 俺様は、どんなに鼻水が流れ出てきても、一切鼻をかまない男である。 風邪のあいだは鼻水は出て当然。 なのに、それをわかっていながら鼻をかむとは愚の骨頂であり、キリがないので合理的でもない。 ティッシュの無駄遣いであり、地球に優しくない。エコでない。今はペーパーレスの時代だ。 下心の部分が赤くなってヒリヒリするのもイヤ。それがイヤ。 あれ、全然治んねぇんだよ。 よく鼻かむやつって、風邪もひいてないのにずっと下心真っ赤にしてんだ。 あれってなんでもないのに赤く黒ずんで跡残ったみたいな感じになるじゃん? いよいよひどいやつって、そこの部分の皮膚だけザラザラしちゃってんだよ。 すっげぇイヤ。 なので、俺様はティッシュ1組だけ。 ここで変にね...
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- ゲロ古
ひさびさの電話で、どっちがひどいか。
- Posted date: 2007年6月26日 01:08
なんか書くことがない。 もうこうなったらこっちにも詩ィとか書いちゃおうかしら。 って、あ、そうだ。 そういえば先日、ひさびさに電話がきた。 プルップルッピーポー...プルップルッピーポー... 「...はい」 「あ、松田?」 「ああ、そうだけど、誰?」 「あ、おれ。わかる?」 「いや」 「やっぱそっか。そうだよな。ほら……なんだけど、憶えてないかな~?」 「ああ、おまえか」 高校んときの知り合いだった。 「なによ」 「なによって……ひさびさなのにいきなりひどくない? 相変わらず冷たいな~」 「だからなによ」 「あ、じゃあ ──」 どうやら携帯電話を持ち替えたらしい。 「── 突然なんだけどさ、なんか、エロい話書いてくれない?」 どっちがひどいよ。 「てめぇで書け」 「無理だって、だって……」 とりあえず始まった説得話を聞かされるまんまに聞いてれば、どうやら...
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- ゲロ古
それなり
- Posted date: 2007年4月 5日 00:53
見た目以上に冷たい地面 鉄のような煙を上げる道路 うろこのように黒茶けた樹皮 乾いてる 求めてる そして飢えてる 必死になったことがない がむしゃらに働いたこともない あきらめるのも早い そのくせ捨てることはできないでいる 歩くのが速い人には ついていこうともしなかった 僕がやることはいつもそれなりで 人にはムダだと言われがちなこともやってきた 食えない道草を探しながら 遠いのか近いのかもわからないまわり道をした でもそれはそれで 今の僕にそれなりの役には立ってると思う 誰かがそれをムダだと言ったって 僕にとってはそのすべてが今になっている なにもかもがつながっている つなげてくれる たとえそれはもしかしたら自分にすら取るに足らないかもしれない だけどなにか1つが欠けてしまってもダメなんだ 捨てきれない夢も破れた恋も 壊れた絆も色褪せてゆく想い出も 自分に自信が持てないでいる...
焼ける唇
- Posted date: 2007年3月28日 08:03
どんな顔をしてんだろう? 目を閉じて また開けて 永いようで短い夜が明けてくように そっと唇も開きかけて まるで蜂蜜のようなその甘いやわらかさ ほんの少し僕も濡らして 糸を引くほどの余韻だけを残して また少しぬくもり重ねて まるで花びらがひらりひらりと舞い降るように 少しずつその唇が移ろい揺れる 目を閉じて思い描けば 空気だけではひどく冷たい その吐息や唇が燃えるように熱いから 唇がそっと離れていった瞬間 想い出までも消えてしまいそうで その唇を見つめてしまう 触れてしまう 指でゆっくりなぞってしまう それがすべてであるかのように この唇になにを含んだ? この歯はなにを噛んだ? 舌の上ではなにを上手に転がした? ただ眺めているだけで 焼けるほどの唇で...
冷たいぬくもり
- Posted date: 2007年2月14日 01:19
気づいてしまった それは恋人や友人たちではなく いつも僕を癒してきたのは孤独だけだと “ひとりじゃない”とか“ぬくもり”だとかは いつもそこに変わらずあるだけの慰めでしかないと きっとそれは棘のない薔薇 そして孤独は棘だけの薔薇 不意に背中を向けられるたび突き刺さるんだ 僕もその気持ちがわかるから 否応なくわかってしまうから 思い知らされるんだ 孤独以外 自分以外 何が時を超えられるだろうって 傷つけたり傷つけられたり 痛みを知って それを隠すことも知った 意地を張ってそれに気づかぬふりをして 嘘でも騙すことでもなく わかってるのに言わないだけ 大声で泣きわめくことをしないように 時間も何も関係なく 痛みや傷が癒えることはなく それは記憶や意識が薄れるだけで 消えてしまうことはないから 癒えることは許すこと それは自分以外 誰にもできることじゃないから ひとりじゃないのは き...