“ Forget ” の検索結果

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横断歩道の間

- Posted date: 2006年7月 2日 02:59

 きっとだれもが自分に都合のいい人を欲しがってるだけ。  つらいときに支えてくれて、泣けば手を差し伸べてくれる。笑っていれば一緒に笑ってくれて。怒ってるときは一緒に怒ってくれる。  自分のことを傷つけないまま、すべてを包み込んでくれるような、いつまでも薄れることなく興味を持ってくれる人。  そんな人を求めてるだけ。  だからすぐイヤな部分が見えたり離れていってしまったり、淋しさや不安に押し潰されてしまいそうになったときは、カメラのように使い捨てる。  だけどそれがイヤだから、そうなる前に、苦しんだり泣いたり悪あがきをしたりする。  傷つくのが怖いんだ。  弱いんだ。  自己主張が苦手だから、いつも自分てやつを強く胸を張って言えないまま、その場限りに流される。  ぶつかり合ってケンカをする勇気もない。  どうでもいいとごまかしてる。見て見ぬフリをしてしまう。  背中を向けること...

Category :
ゲロ古
Tag :
Feeling, Hope, Message, Mind, SATORI, Touch

愛色

- Posted date: 2006年4月14日 02:27

一緒に過ごした時間よりも 出逢うまでが長かった僕たちだけど 君と過ごせた時間が どんなひとりの季節よりもずっとずっと長かった 桜の花が散るころに 僕らはそこで出逢って 同じ色の花びらの上 そこから二人で歩きだした 次の季節に迎えた日々で 強くにぎった手と手も ちょっとぎこちなくなったけど 今度は強く強く抱きしめた 愛色季節を重ねるたびに 君への想いも深まって 君が伸ばしたその手のひらと同じように 季節の木の葉も頬を染めてく あの日言葉に変えた僕の気持ち その夜明けの景色を変えた雪のように 君の心にずっとずっと降り積もればいい 君のリングに触れるたびに感じられた 優しく冷たいそのぬくもりのように 愛色季節を重ねてゆくたび 僕らは変わらぬ約束を “また変わらぬ季節を繰り返そう” また君と変わらぬ季節を繰り返そう そう君と一緒に変わらぬ季節と景色を…...

Category :
Poetry
Tag :
あの日, これからも, ずっと, ぬくもり, ひとり, やめた, リング, 一緒に, 並んで, 二人で, 今でも, 今度は, 僕たち, 僕ら, 優しく, 写真, 冷たい, 出逢う, 出逢って, 努力, 同じ, , 変えた, 変わらぬ, 夜明け, 季節, 寄り添う, 強く, , 忘れよう, 想い, , 愛しき人, 感じられた, 手と手, 手のひら, 抱きしめた, 散る, 日々, 映画, 時間, 景色, 木の葉, 染めてく, , , 歩きだした, 気持ち, 深まって, 眺めた, 笑える, 笑顔, 約束, 繰り返そう, , , 花びら, 見ていた, 触れる, 言葉, 迎えた, 重ねる, , 長かった, 降り積もれ, , , 2人

見上げた星1つ

- Posted date: 2006年4月12日 05:49

たった今 重ねたキスも何もかも すべて忘れてキスをしよう 「僕の過去はずっと君であってほしい」 そう僕は星を見上げた 今が始まるこれからも 今が終わるこのときも この光り輝く星のように 僕の過去は君の未来とともにある...

Category :
Poetry
Tag :
これから, すべて, ずっと, ほしい, キス, , 何もかも, , , , 始まる, 忘れて, , 未来, 終わる, 見上げた, 過去, 重ねた

未練

- Posted date: 2006年4月11日 01:08

未練なんて何もない ただふと意味もなくさりげなくあなたを思いだすのが多くなっただけ そんなときはわたしの好きな歌を聴いてみるけど それはいつの間にか2人で聴いたあなたの大好きだった歌 いつの間にか現れて いつの間にか消えてった 理由なんてわからない うしろ姿を追うだけでそれさえ探す余裕もなかった この小さな胸の奥であなたを想い 自分のためにもあるはずのわたしの心のなかにも ゆとりがなくなりかけていた あなたがあふれすぎていた 自分のものをあなたに捧げすぎていた 受け取るものはあなたのぬくもりだけでいい 現実なんてありもしなくて まるでそこから逃げるように鬼ごっこ わたしは鬼 そして違う あなたを追い わたしを追った でもあなたが去ったとき わたしは自分だけを追っていた 自由を手にするわたしの理由を探すために あなたの抜け殻さえも見つけられずに 憎むこともできなかった これだけ...

Category :
Poetry
Tag :
あなた, あふれすぎて, いつの間にか, うしろ姿, さりげなく, ただ, ぬくもり, ふたり, ふと, ゆとり, わからない, わたし, 何もない, , 去った, 受け取るもの, 忘れたくない, 忘れない, 思いだす, 想い, 意味もなく, 憎む, 手にする, 抜け殻, 捧げすぎて, 探す, 未練, 消えてった, , 現実, 理由, 胸の奥, 自分のため, 自由, 見つけられず, 追う, 逃げるように, 違う, , 鬼ごっこ

ひとりぼっちの詩

- Posted date: 2006年4月 7日 07:08

いつの間にか言葉を忘れて どんなに気持ちを伝えたくても 声はむなしく秋の空に 気持ちはいつしか冬の風に 聞いてほしい言葉がある 伝えたい気持ちがある 誰かが気づいてくれるのを待っている ただただここでひたすらに なにもできずに 僕は書くだけ 歌うだけ 気づいてほしい言葉がある 気づいてほしい心がある 僕はひとりなんかじゃない 君もひとりなんかじゃない せめて自分のなかには もうひとりの自分がいるから 気づいてほしい言葉がある 気づいてほしい心がある ……きっと誰もがひとりぼっちなんかじゃない…… でもきっと誰もがわかってる ただそれがすごく怖いだけ 不安はずっと消えないから ずっとずっと怖いだけ 君も僕も そして みんなも 怖がらないで 誰もひとりぼっちなんかじゃない 忘れないで……...

Category :
Poetry
Tag :
いつの間にか, きっと, ずっと, ただ, なにもできず, ひたすらに, ひとり, ひとりじゃない, ひとりぼっち, みんな, むなしく, もうひとりの自分, 不安, 伝えたい気持ち, , , , , 待っている, , 忘れて, 忘れないで, 怖い, 書く, 歌う, 気づいてくれる, 気づいてほしい, 気持ち, 消えない, , , 聞いてほしい, 言葉, 誰か, 誰もが,

1sec

- Posted date: 2006年4月 4日 06:44

忘れられぬこの想い いつかきっと忘れよう… それがいつか想い出と呼べるようになるまでに… そのとき時計は意味を消す… 時を刻むことが小さく見える… 1秒がとても小さいものであるかのように思える。 想い出のなかの1秒はとても大きいものなのに…...

Category :
Poetry
Tag :
いつか, きっと, この想い, 大きいもの, 小さいもの, 小さく見える, 忘れよう, 忘れられない, 想い出, 意味, , 時計, 1秒

MEMORABLE

- Posted date: 2003年8月26日 10:17

 簡単にヒトを信用しすぎると、必ずあとでバカを見る。  そしてその矛先は、自分をどんどん突き刺すようになってゆく。...

Category :
詩なんてついちゃってたり
Tag :
Add poem, Cherry, Fancy, Lost love, Myself, Sakura, Trust, Unforgettable, You

Jose, Screw, & White whisker

- Posted date: 2003年8月24日 10:13

 ホセぇえええええ~~~!!!!  驚きました。  以前、自転車の泥よけのネジが片方消失していたことに気づいたのは、以前。そして今日、見つかりました。  バイト帰り、いつものようにチャリンコで走ってたらさ、あったの。あったの!! まあ、今日はなんだか遅くなって『明日のナージャ』が終わりかけてた時間だったので、ほんのりけっこう飛ばしてたけども、そこでふと下に視線を落としたわけ。それがなぜかは、わからない。ただ、ふと。  まあいい。  地面を見たら、ネジが1つ落ちていた。小石と一緒に落ちていた。最初は通過。明らかにネジとわかってたけども、同じ小石として片付けてしまおうとしていたわけ。  が、しかし。  静かに、そして、しなやかにチャリンコ停車。その人肌ほどの風を感じながら、頭のなかで思いだしながら計算していた。  合うかも?  ひとまずUターンして、そのネジを拾い上げ、ポケットの...

Category :
アニメ
Tag :
Anime, Bicycle, Death, Ending, Face-fungus, Found, Gracias, Key, Nadja, Stone, Sunshine, Surprise, Television, Walkman
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