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スーツなのにボード用ウェアを着込む初冬の俺様。
- Posted date: 2008年12月 2日 15:33
北海道はもう冬です。 中途半端に雪が溶けてきやがってはおりますが、冬ったら冬だ。 泥よけのない自転車じゃ外を走れない。 いや、走れるけど、自慢のリュックサックが汚れ放題になる。今さら気にできる清潔感もないけれど、大切なリュックサックは、どんなに汚れようと自慢なのだ。 本日はめずらしく中央区まで出向いてきた。 もう何年ぶりだろうか……きっともう、些細なことを除けば、かれこれ一年ぶりぐらいになるのではなかろうか? そう、本日は朝っぱらから面接であった。 ついに俺様は転職を決意したのである。 やっぱねぇ~ ──── やりたいことやりたいじゃん? 思わね? せっかく、いつの間にか身についてた知識や技術、生かしたいじゃない。 好きなことやりたいじゃない。 本当にやりたいこととはたとえ別だったとしても、そこにたどり着けるまでの道のりも...
ボウルいらずのその名も “ ハイパーまな板 ” である。
- Posted date: 2008年11月 2日 20:38
もうずいぶん長いこと同じまな板を使っていたので、衛生面でも気持ちの面でも新しいのに変えようと思い、≪ダイソー≫へ出向いてきた。 ついでに『八人の英雄』の続きもレンタル。 家で使ってるスリッパが穴あいたので、その代わりとして家用にクロックスを買おうと思ってたけども、さすがにもう季節はずれとの見解なのか、売ってくれてない模様。 もう吐きそう。 本当はこないだテレビショッピングで見た “ クリーンスター ” とかいう半永久的に抗菌効果が持続するらしいまな板が欲しかったんだけども、高い。 たしかに調理器具だし、一生モンのまな板なんぞ手に入れば嬉しい限りだ。しかしながら、それなら一年ごと、あるいは一ヶ月ごとに100円ショップで買い換えれば、エコとか節約とかを除いて考えれば、もっと衛生的なんじゃないかと考えるわけよ。 100円ショップで買えば、一年で...
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- ちょっと提案とか
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月と道
- Posted date: 2008年9月 9日 05:42
いつか屋上でふたり並んで寝転んだ夜 きみの鼻先に止まった半分の月 ぼくはそれが欲しかった 今はあまりに広く限りなく 果てのないぼくの前 道なき道ができてんだろう ぼくはそのなかをきっと歩いていくんだろう 振り返ればそこには道があって きっと足跡が作った影なんだろう あまりに細く節くれだって 何度も同じ場所で立ち止まっていたんだろう なにもないのはすごく怖い 海の上を歩くような 土の中を泳ぐような 海も土も闇じゃない きみは夜空を見上げてたのに ぼくにはじっと月を見つめているようだったんだ 明日も未来もその先も きっと見失ってしまってた お互い違う場所を見ていたんだ この先のどこかに行き止まりはあるのかな そこで終わる そして始まる ぼくの前 きみのうしろ どこまで行けばいいのかな ふたり並んでいいのかな そしたらいつかまた見失っていくことが増えそうなんだ ずっと見つめていたは...
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- Poetry
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- いつか, きっと, きみ, ずっと, なにもない, ふたり, ぼく, また, 並んで, 二人で, 今, 今度は, 前, 半分, 同じ場所, 向き合おう, 夜, 夜空, 始まる, 屋上, 影, 怖い, 明日, 星, 月, 未来, 欲しかった, 歩いていく, 歩く, 泳ぐ, 海, 立ち止まっていた, 細く, 終わる, 行き止まり, 見つめて, 見つめている, 見上げて, 見失って, 足跡, 道, 違う場所, 重ねて, 闇
パソコンのキーボード打ちにも大変便利なゴルフ用グローブいろいろ。
- Posted date: 2008年9月 6日 08:55
今まではそう、バカみたいな量の紙を扱う作業なので、とりあえず基本どおりの指サッキングのみでやってきた俺様。 指サッキングもいろいろ試した。ああ、試したさ。 オールゴムの親指タイプから、女性に大人気の爪を覆うだけのアクセサリーがごとく指サックまで。ぶつぶつ付きの大仏みたいな指サッキングもつけてみた。 まま、とりあえず、グリップ力では、やっぱオールゴムで親指全体を覆ってしまうタイプが一番いい。 でもあれは蒸れるのよねぇ~…… と、そのへんのカスタマイズは過去の日記に書いてあるので割愛。 そう、これはバイト先でのこと。 つまり、伝票というやつだ。またの名を “ オクリ ” 。 どんなやつでも一回ぐらいは触ったことがあるだろう、あの紙 ──── クソ紙。 なにを隠そう俺様は、己の手をこの上なく大切に扱うため、ど...
『バイオハザード3』(Resident Evil : Extinction) / ミラ・ジョヴォヴィッチ
- Posted date: 2008年7月29日 07:55
監督 :ラッセル・マルケイ特に目立つ人たち :ミラ・ジョヴォヴィッチオデッド・フェールアリ・ラーターおれが観たあらすじ :『バイオハザード II : アポカリプス』の続き。仲間のもとを離れ、孤高の女戦士としてアンデッド・ハンターとして戦っていたが、ある時、かつての仲間たちを合流する。しかし、そこで待ち構えていたものとは。そして、その先に “ いる ” ものとは ……という感じの物語。 『バイオハザード』シリーズは、とりあえず観ておく。 ミラ・ジョヴォヴィッチだから。 『バイオハザード III 』観賞履歴 & 感想のまとめ。 やっぱおもしろいけど、二度観るほどのデキではないと思われる。...
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- 90分から119分まで | HERO | PG-12 | シリーズもの | ミラ・ジョヴォヴィッチ
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- Ali Larter, Ashanti, Bernd Eichinger, Brian Steele, Charlie Clouser, Christopher Egan, COMPANY : Constantin Film Produktion, COMPANY : Davis-Films, COMPANY : Impact Pictures, COMPANY : Resident Evil Productions, COMPANY : Screen Gems, COMPANY : Sony Pictures Home Entertainment, COUNTRY : Australia, COUNTRY : France, COUNTRY : Germany, COUNTRY : UK, COUNTRY : USA, David Johnson, GENRE : Action, GENRE : Adventure, GENRE : Friendship, GENRE : HERO, GENRE : Horror, GENRE : SF, GENRE : Thriller, Geoff Meed, Iain Glen, James Tumminia, Jason O'Mara, Jeremy Bolt, Joe Hursley, John Eric Bentley, Joseph A. Porro, Kelly Van Horn, Kirk B.R. Woller, LANGUAGE : English, Linden Ashby, Madeline Carroll, Martin Moszkowicz, Matthew Marsden, Mike Epps, Milla Jovovich, Niven Howie, Oded Fehr, Paul W.S. Anderson, Peter O'Meara, Ramón Franco, restricted : PG-12, Rick Cramer, Robert Kulzer, Russell Mulcahy, Rusty Joiner, Samuel Hadida, Shane Woodson, Spencer Locke, Victor Hadida
もういい加減、そろそろノー・レジ袋、始めませんか?
- Posted date: 2008年7月26日 13:03
エコだ環境だなんだと声高に叫ぶ世界だけども、実際に “ ノー・レジ袋 ” のプレートをカゴのなかに入れてレジに行ってる政治家さんて、何人いるのよ。 テレビでしか見たことねぇけど、画面のなかの議員さんて、いっつも手ぶらじゃね? レジ袋ひっさげてる人いないじゃん。 背広のポッケのなかに入ってんの? 政治家さんて、コンビニにすら自分で買い物行かないのか? 買い物は秘書が全部担当するのか? んじゃあ秘書の人たちに “ ノー・レジ袋 ” 持たせてるの? 俺様は、そんな君たちに、こう言いたい。...
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文字は体を表すが如く。
- Posted date: 2008年7月19日 07:49
“ 変人 ” というキーワードで検索していたら、たまたまとあるブログにたどり着いた。 他人のブログにはまるで興味を示さない俺様なわけだけども、天下の google 先生が教えてくれたところなわけだし、必要な情報の一つや二つなんか書いてあるかなという淡い期待を抱きつつ、ちょっと読んでみた。 読み進んですぐ、俺様は感じた。 ──── あ、この人、たぶん B 型だ。 そして次のページを表示してすぐの最上段に、デカい文字でこうあった。 B型ですけど、ナニカ? 思わず笑っちまったよ。 必ずだな、ホント。 んまあ、欲しかった情報はまったくのゼロ。 最強とはいえ、ホントなんでも先生な TC.Google だから仕方ない。 あなたは、有史以来 “ 最強の変人 ” って、だれだと思います?...
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- 感じたこと
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今日は俺様の30歳のバースデイ。
- Posted date: 2008年6月20日 22:01
──── 今年の誕生日は、30歳になるわけだし、なにかお互いの心に残るような素敵な誕生日にしたい。 だから、“ 俺様の命感謝デー ” ということにした。 プレゼントを渡す。百円均一で買った525円の腕時計。 そして、おれと、家族一人ひとりに、それぞれ直筆で書く初めての手紙を添えて。 手紙は、本当に渡しに行く時間なんてあるんだろうかっていうぐらい、時間がかかると思ってた。 なにせ、学校の行事でもなんでもないのにペンをとるなんて、俺様にとって生まれて初めてのことだ。今の状態になってからなんて、絶対にない。 姉ちゃんには昔、入院してたときのお見舞いとして、『待つ』っていうタイトルをつけた詩を書いて渡したことがあった。 でも今回は、わけ違う。 姉ちゃんへの手紙じゃなく、俺様からの手紙。書く前から気が狂いそうだった。 書き出す前に、ルールを決め...