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ぬふぉ~。

2006年5月11日 01:45

 徹夜でバイトに来ておるが……  さすがにもう目ん玉がピークを迎えようとしてるらしい。  ベロも出てきた。  雨も降ってる。風も強い。  パンツの中だけびしょ濡れだ。  本日、『サンクス』で“牛乳が好きな人のメグミルク”という乳が売られていた。その下の段には普通の“MEGMILK”が立っていた。  とっても気になった。  買ってみた。  で、今飲んでみてる……  パンツの中までまろやかだ。  私は深爪。  白い部分がまるでない。  削るたびにさらに削るもんだから、どんどん深爪まっしぐら。きっと加藤さんもマッツァオだろう。  もうここまでくると橋爪と呼んでみよう。  パンツの中まで深爪だ。  最近とってもおもしろい夢を、よく見る。  ホントにとてもおもしろい。  ベリーナイスにインタレスティーノだ。  今度は虹をねじってみようか。  君はサイテーだ。  僕もサイテーだ。  自分...

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Diary
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いつか

ぬくもり

2006年5月10日 20:56

ふぞろいな草が風を受けて揺れている 風にも名がない 草にもない あてもない風に揺れる名もない草 なにかを待ってるわけもなく なにかを追ってるわけでもなく ただそこで揺れている 今日の風を受けては明日も風に吹かれてる ただの情景描写と思うけれど きっとそこになにかが重なり 自分にしか見えない景色が映しだされる 壊れかけた映写機に途切れたいつかの時間を呼んで 色褪せた心のフィルムを起こさせる 流れはじめた映像にはいつもの情景 道 車 交差点 人 友達 恋人たち 自分の部屋のちょっと大きな窓ガラス そしてそこから見えるありふれたいつもの景色 いつもの景色とすれ違うたび 僕はなにを重ねるだろうか なにがそこに重なるだろうか いつもの見慣れた景色なのに いつも違うと感じるときがある そんなことがある そこにはきっといつもの景色なんだけど いつもはそこに映らない何かがそこに映っ...

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Poetry
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いつか

大きな木の下から

2006年5月10日 19:51

 最近、寝不足が過ぎるようだ…  ふたたび血尿の嵐が訪れる…  まあ他の病気を煩いはじめたのかとも思ったりもしたが、そんなことはどうでもいいのだな…  学びたいときは全力で学ぶのみ。  遊びたいときは全力で遊ぶのみ。  眠るときは、がっつり眠るのみ。  働くときは手抜きせずに全力でぶつかるのみ。  失敗も多い。  涙の跡は、なんとか笑顔でごまかして、人生の苦い汁は外にぶちまけることなかれ。  それはまるで青汁のごとし…美味くはないけど、体にはいいらしい…きっと丈夫な体を作ってくれるさ。  強くなれる。  歌いたいときは、全力で歌うのみ。  踊りたいときは、全力で踊るのみ。  考えるときは、全力をだして集中して考えるのみ。  観る、聴く、嗅ぐ、触れる、しゃべる、感じる、なんとなく。  愛するときは、出し惜しみせずすべてを委ねてみたいから…  欲張りになることもある。  あれもこ...

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Essay
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いつか

SAMURAI

2006年5月10日 15:58

過ぎ去った季節が今なお記憶に残ってることが傷みであり… 過ぎ去った心の季節を忘れてゆくのもまた傷みであり… 心の季節も、めぐる季節も、どちらも無常なる時の定め… 逆らうことなく生きてゆく… 歩いてゆく… まるで道を流れる水のように…...

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Poetry
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いつか

地図と空とぼくの夢

2006年5月10日 07:48

僕は空を飛んでいた 人が夢見た大空で 両手をいっぱい風に広げ ただ地上を歩くように 僕は自由に飛んでいた でも僕は目が覚めた 夢だった 羽根もない 翼に受ける風もない でも僕は そのとき初めて気づいたんだ 目覚めたあとでも夢は見れる そして改めて知ったんだ 夢はいつもそこにある 夢はいつもそこにある いつか心に思い描いた自分の姿は いつもなぜか飛べないように 信じていればいつか叶うと なんだかんだで神頼みと変わりなく お賽銭を投げた分とそこまでの歩いた分しか 結局いつもがんばってない それは誰かが描いた虹のように あきらめなければ花咲き実る それは誰もが開いた絵本のように いつかはどこかに置き忘れて色褪せてゆく いつの間にかそこから遠くに来すぎたみたいだ どれだけ離れてしまっただろう わからないけど夢はそこにきっとある 色褪せてても自分が離れてしまっただけさ いつでもそこに戻...

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Poetry
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いつか

黙って2回うなずいた

2006年5月10日 00:00

ふと走ってみたくなった。 走ってみた。 疲れた。 走り疲れた。 でもまた走ってみたくなった。 また走ってみた。 また疲れた。 でもまたいつか走りたくなるときがくると思う。 そのときはまた走ってみようと思う。 気づけば、スタートもゴールも全部自分のなかにあった。 出遅れたなんてことはない。 走りだせたその場所がぼくのスタートだったから。 出遅れたなんてことはない。 はじめの1歩がすべてのスタートなんだから。...

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Poetry
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いつか

君がいればそれでいい

2006年5月 9日 22:47

いまだ後悔の残る恋、ありますか? ぼくにはあります。 気持ちは伝えました。 伝えてももらいました。 どうやら互いに想い合っていたようでした。 でも、遅かった。 恋愛には、そのタイミングってやつもすごく重要なんだと知りました。 だから、恋愛って、本当にすごいことなんだと思う。 人と人とのめぐり逢いとか、出逢いとか、一緒にいれることって、やっぱり奇跡なんだと思う。 人が空を飛ぶことよりも、そんなこととは比べものにならないほどすごい途方もない奇跡なんだと 思う。 偶然だって必然だって、なんだっていい。 君がいればそれでいい。...

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Poetry
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いつか

追憶

2006年5月 9日 20:50

想い出って、実はすごく遠いのに、すごく近くに感じてしまう。 いつの間にか過去でできた道の上を歩いてる。 それが未来につながってるとは自分でも気づけない。 そこに必死になってしがみついて、いつまでも過去を過去にできなくて、 昨日が今日に重なって、今日が明日ににじんでくような、そんな気がしてならない。 過去を過去と言い切れる、過去を過去に変えられる、 過去を過去として受け入れられる、ごくありふれた時計が欲しい。 でもそんな時計があっても、きっとあとからあとから追いかけそうな気もするから、 あまり意味がないかもしれない。 でも、追いかけられない記憶も、あまり意味がないような気もする。 忘れてしまった記憶を、記憶と呼べるかもわからない… 恋人とかそういうんじゃなくて、ただ単に不思議に思うことがある。 好きだったから一緒にいたのか? 一緒にいたから好きだったのか? 「その黒いズボンいい...

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Poetry
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いつか
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