“ いつか ” の検索結果

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あまり

- Posted date: 2006年7月16日 09:14

人はいつか離れてゆく 君もいつか離れてく だけどそこに愛があるなら 去ってく君を止めはしない 束縛だとか未来だとか そんなものが欲しいわけじゃない 気持ちも答えも求める結果も 絶えず変化を続けてる 疑問や違いを打ち消すように寄り添うけれど 探しながら迷いながら揺れていた 夢や希望で積み木のように遊んだけれど いつもどこかに隙間ができてそれを愛で埋めていた 去ってく君を止めはしない 追いもしない 愛や自由を絵の具のように絵を描くけれど 今は想い出ばかりが色づいてゆく 少しずつ積み重なったすれ違いで衝突したり 涙を流して手を取り合ったり これからはそれがたとえ僕とじゃなくっても 僕の知らない顔を見せるとしても 君の愛は持っているから 今僕が欲しいのは君の幸せ いくら想い出が楽しいものしか残ってなくても それだけうまく描けないんだ だから欲しい 僕にいつか君のすべてを描かせてほしい...

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Poetry
Tag :
いつか

ながぁ~い眼

- Posted date: 2006年7月15日 01:48

 また同じこと書きそうで怖いが…ご了承あられぇ~い!!  「貸し借り」  …これはかなりシビアな問題だな… 「たとえどんなに大切な恋人だろうと、なにがあっても“保証人”にだけはなるなよ」  これ、うちの父ちゃんのお言葉だ。  一理ある…たしかに、一理ある…  俺もそう思う。  俺はこう思ふ。 「本当に困ってる人がいたら、自分がそのときどんな状況だろうと、自分から手を差し伸べる人になれ」  カネを貸してくれ。  カネを借りてくれ。  全然違うな、この言いまわしだと…感じ方の問題だ。  カネの貸し借りが、やっぱり一番いい例になる。  まずは結論から出しておくと、こうだろうな… 【金額のデカさじゃない。精神的な重さだ】  たとえば、こんな2人の場合。  ある友達の男が100万円借りたとする。別にカネにそこまで困ってるわけじゃなく、ただ単に衝動買いするためだ。競馬するためのカネでもい...

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Essay
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いつか

現実と虚構の螺旋

- Posted date: 2006年7月14日 00:06

 人の心のなかにこそ、ある。  【リアル】  人の心のなかにだけ、ある。  【真 実】  フィクションだからこそ、それがあって、よりリアルに感じてしまう。  もしそれが本当に現実であったなら、人はきっと傍観者になれない。  怖い。  ホラー映画とかを観たら、結局は夜に眠れなくなってもこう自分に言って聞かせる。 「あれはフィクションだ」  フィクションだからと言えども、でも、現実に起こりうるからこそ感じる。 「あり得ない」  自分のなかでなにかのつじつまを合わせるように、まるでそれに縛られたように、そのなかで流れていた“時間”だけを追っていく。  ………。  もっとも非現実的で、もっとも現実的なもの。     【死】  ………。 「あり得ない」    【恐 怖】    【 夢 】    【 愛 】  ホントの恐怖も、ホントの愛も、現実には誰にもわかりゃしない。  誰かが作りあ...

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Essay
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いつか

PM6:38

- Posted date: 2006年7月13日 19:51

人の気持ちを考えながら書いた詩に どれだけ僕のホントの気持ちがあるんだろう 思いはする 映画を観たり本を読んだりする いろんな人と出逢ったりする そんななかで自分以外の話を聞く 感じたり触れたりする その人のことをほんの少しだけわかれた気がした そしてその気持ちを綴ってみる それはその人だけの経験かもしれない だけど気持ちは僕なんだ 心のなかじゃ空も飛べる 血がにじむぐらい人を愛せる それはたしかに僕の気持ちだ 僕のホントの気持ちなんだ...

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Poetry
Tag :
いつか

- Posted date: 2006年7月13日 19:34

 普段、“感情的”ってやつになることがない。  でも、“歌”と寄り添ってるときだけは違う。  自分が1番感情的になれるのが、ぼくにとっては歌にある。  だからぼくは歌いたい。  どれだけ涙を流したか…  今、泣きたくても泣けないっていう人が、どれだけいるだろう…  ぼくは、そういう人たちが泣ける場所を作りたい。  一緒に泣けたらいいと思う。  泣けない人が流したその涙に気づいてあげられたら、ぼくはそれでいいと思う。  もしも“心”がそれだとしたら、ぼくは、そのスイッチを押してあげたい。  ぼくには、涙に触れることを許してほしい。  それが“歌”だと思ってる。  -人の心に触れる言葉-  -人の涙をなぞる詩ー  -ともに流した涙の祈り-  だからぼくは歌いたい。  泣いちゃいけない男はいない。  男だって泣いていい。  男だって泣いたらいい。  誰がダメだと言えるだろう。  も...

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Essay
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いつか

そこじゃ狭い

- Posted date: 2006年7月13日 02:08

人がいて、初めて自分を知る。 人がいなきゃ、自分すら見失う。 自分で自分を想うことも、人がいなきゃわからない。 そんな世の中、住みづらい。 だけど人がいなきゃ、もっと住みづらい。 退屈だ。 自分がいて、人がいて、初めて自分も、人も、楽しくなれる。 一人遊びに慣れてしまうと、二人で遊ぶにはここじゃ狭い。 だけど広い場所でも、自分だけは見失わない。...

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Essay
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いつか

夢のつづき

- Posted date: 2006年7月13日 00:08

 女は目覚めたあとの夢を追い、男は、目覚めるまでの夢を追う。  だから男は夢精する。  …ああ、台無し…...

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Essay
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いつか

ご協力お願いします。

- Posted date: 2006年7月12日 03:06

 ちょっと妖しいかなと第六感が告げるようなコメントやトラックバックは、絶対にクリックしないでください。  以前、あまりにひどいので、エロいとこへのトラックバックやコメントとは、うまく共存していこうと決めましたが、一応は節度ある程度でお願いします。  というわけで、エロいのとか出会いとかへのコメントやトラックバックは、面倒なのでいちいち消しはしませんが、1日1回まで、1つの記事に1つまで、ここぞというときにご利用ください。  何個も万個もやりたいときは、一応その詩やらエッセイやらへの感想を1つお願いします。  ご協力お願いします。...

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Diary
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いつか
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